ベルトに内蔵されたバッテリーから iPhone を充電

”Ridyard’s XOO belt looked like any other belt when it made its debut at London Fashion Week in January as part of a new collection from men’s fashion house Casely-Hayford. The charging power is in layers of thin, flexible lithium ceramic polymer battery sewn into the leather.【cultofmac】

 iPhone 充電用のバッテリーが内蔵されたベルトが、Casely-Hayfordのコレクションとして1月に発表され、7月に発売されるそうだ。

XOO Beltは、ベルトのレザー部分に非常に薄いリチウムポリマー電池が挟み込まれた構造で、これまでにない製品なのだ。バックル部分にUSBポートがあり、ここからバッテリーの充電と iPhone への電源供給ができる。バッテリーの充電に3時間、 iPhone 6を2回フル充電できる容量があるそうだ。

バッテリーを 1m近い長さのベルトに内蔵するとは面白いアイデアだ。ベルトが長ければ長いほどバッテリ容量が大きい。すなわち、痩せ型より肥満体型の方が、より大容量のバッテリーを持ち歩くことができる。
ん？、これはデブの方が有利ということか…w。

発売されるのはベーシックモデルのXOO BeltとCasely-HayfordがデザインしたCasely-Hayford Beltだ。

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