Apple Piazza Liberty、ミラノにある美しすぎる店舗

イタリのミラノにあるApple StorePiazza Liberty を訪れた 【apple

Apple StorePiazza Liberty は、2018年にミラノの中心地であるDuomo地区にオープンした。

イタリアでの街を代表するDuomo教会から近くにあり、当時イタリアで初めてのAppleの新ストアコンセプトが適応された店舗であった。

ファッションの街ミラノにも調和する、ガラスの噴水、石と水の組み合わせられた美しいデザインの店舗で、オープン当初からぜひとも機会を見て訪れたかった店舗であった。

Apple StorePiazza Liberty は噴水に囲まれたガラスの のエントランスで、地下へと続く階段がある。

もう、このエントランスのデザイン、見た瞬間からワクワク感が止まらない。

エントランスをバックに記念撮影する人も多く、まさに映えスポットだ。

実はこの店舗はもう一か所エントランスがあり、こちらは地下一階からとなっており、店舗はさらに下の階の地下二階という構造だ。

階段を下り、そこは地下店舗だが採光がうまくデザインされており、とても明るく、木々の緑も優しい空間だ。

広い店舗内の奥にスクリーンがありその裏には 地上階へと上がるエレベータがある。

早速乗ってみると..。

扉が開いたところは ..

そこはエントランスがあった噴水階段の反対側、そこから店舗の全景が見えるのだ。

エレベータを下りたこの場所からの眺め、実に美しいミラノの街に調和したデザインの店舗だ。

当時、Appleの最高デザイン責任者だったJony Ive が、

「イタリアの広場の2つの基本的な要素である水と石を組み合わせ、来店客を包み込むように見える滝状の噴水を追加したデザイン」

と語っていたが、まさにそうだ。

今回、来てよかった ..。

WWDC25、虹の彼方へ

Appleは6月9日午前10時(太平洋時間)にWWDC25の基調講演を配信する。【apple

テクノロジーとクリエイティビティに溢れる1週間。

今年のWWDC25では iOS19を含む次世代OSのメジャーバージョンが発表されることが予想される。

トランプ大統領、iPhoneの生産は米国内でという考え

トランプ大統領は iPhoneの生産に関するAppleの関税政策の取り扱いに問題があると述べた。【9to5mac

Appleは iPhone の生産パイプラインの多様化のために、これまでの中国一択といった生産体制ではなく、インドにも生産拠点を移行する予定だ。

しかし、トランプ大統領はそのことには反対のようで、Tim Cookに「私はあなたにインドで建物を建ててほしくない」と述べたようだ。

また、トランプ大統領は iPhoneは米国製、米国内で製造するように望んでいる。

今のところ、Appleのこの計画は中国の輸出に課せられた高い関税率を避けることを意味しているとみられるからだ。

Appleは Intelligenceサーバーの新工場、R&D、データセンター、Apple TV+プロダクションなどのインフラストラクチャプロジェクトは米国での製造を対象としていルガ、iPhoneなどコンシューマーデバイスを米国内で製造する計画は示していない。

史上最薄、期待の iPhone 17 Air はかなり高価モデルに?

この秋の発表が待ち遠しい iPhone 17シリーズは価格アップの可能性がある【wsj

新しい iPhone 17シリーズで買い替えを狙っているユーザも多いことだろうが、トランプ関税の影響下、Appleも値上げを検討しているそうだ。

もちろん新製品なのだから価格アップは当然かもしれないが、そうはいかないようだ。

現在、iPhone 16eは実質エントリーモデルとしてギリ10万円を切った価格だが、iPhone 17 シリーズ発表後は100ドル程度アップ‥。

‥ということは、139,800円となるので、ここがスタートラインになる覚悟が必要だ。

Apple 梅田、そろそろグランドオープンか‥

あれから一年、大阪梅田グランフロントの出店予定地ではAppleストアの工事が進んでいる。【kodawarisan

2021年にパナソニックセンター大阪が閉館し、グランフロント大阪の南館には現在大きな空きスペースがあった。

2024年夏にオープンかと予想されていたが、出店予定地で内装工事が進むもののまだオープンの兆しがない。

5月某日、出店予定地とされるグランフロントに久しぶりに訪れた。

すでに店舗の壁面はすべてガラス張りとなっており、白いフィルムで覆われていた。

このアールのガラスの壁は、国内ではApple新宿の一グリ付近をイメージさせる

上部を見上げてみると‥そう、あのAppleでよく使われちる色合いのパネルがあった。

グランフロント大阪の南館の2階部分を外から見るとこちらもガラスにはすべて白い覆いがある。

しかし‥!!

その1箇所には何か取り付けるための四角い覆いもある。

ボルトが数箇所取り付けらているのはApple銀座にあったアレと同じだ。

ここにはAppleの大きなロゴマークが取り付けられるのだろう。

内装工事の進捗はまったく見えないが、この夏にはグランドオープンんとなるのではないかと予想している。

楽しみだ!

金曜ロードショーのあの名シーンがプラモデルに‥

今年、金曜ロードショー放送開始から40周年を迎え、オープニングの名シーンがプラモデルとして販売される。【goodsmile

今回、プラモデルキット化されたのは初代オープニングシーンで、番組放送開始の1985年から1997年まで使用されていたものだ。

夕陽が照らす波止場が映し出され、BGMにはピエール・ポルト作曲の「フライデー・ナイト・ファンタジー」が使用されていた。

プラモデルキットはそのワンシーンを切り取ったもので、組み立てには接着剤が必要。

あの頃を思い出しながら、ノスタルジックな気持ちで、プラモデルキットを組み立ててみてはどうだろうか‥。

ついに iPhone 18シリーズに折りたたみ型モデル?

Appleは初の折りたたみ型となる iPhone を開発中で、来年に発表する可能性があるという。【9to5mac

現在、Appleが開発している折りたたみ型のiPhoneは、画面サイズが iPad mini、折りたたむと iPhone mini サイズになるそうだ。

iPhone SEシリーズが消え、現行モデルは少々大きすぎると言う iPhoneユーザも多く、中には iPhone mini がベストサイズだというマニア(?、KODAWARISAN)もいる。

そんなミニマム好きにはこのサイズとっても良くない?

ただし、2,100から2,300ドルだ予想されている。

あのSamsungのGalaxy Z Fold6よりも200から400ドル高価で、現行のフラッグシップモデルの iPhone 16 Pro Maxよりも1,000ドル近く高価になる。

これまでも何度もウワサされてきた初の折りたたみ型 iPhone、今秋のiPhone 17シリーズの発表より待ち遠しいかも‥。

どうなる iPhone、米価格は相互関税で40%値上げか

トランプ米大統領が打ち出した相互関税により、iPhoneシリーズの価格が間もなく急上昇する可能性が出てきた。【reuters

米国の相互関税の詳細を分析した複数のアナリストによると、身近で最も影響が大きいのは iPhoneとなるのではないかという。

年間で2億2000万台以上が販売されているiPhoneは中国で生産されており、高い関税が変えられると価格上昇は避けられない。

iPhone 16e の米国内での価格は799ドルだが、Appleがコストを消費者に転嫁できるとすれば、43%上がって最高で1142ドルになる恐れがあるという。

現在 1599ドルの iPhone 16 Pro Maxは、なんと2300ドル弱に高騰してしまうことになる。驚!

これを国内での価格に置き換えるとギリ10万円を切っているiPhone 16e の価格は15万円近くに高騰する可能性もありえるのだ。

価格高騰はiPhoneにとどまることはなく、Mac製品も同様だ。

エントリーモデルである164,800円のMacBook Airが20万円を超える価格設定になりかねない‥。

購入検討中ならば、しばらくは新製品の発表もなさそうなので早めに決断した方が良さそうだ。

Apple Intelligence、日本語で利用可能に

31日、iOS 18.4、iPadOS 18.4、macOS Sequoia 15.4のリリースにより、Apple Intelligenceが日本語に対応した【apple

昨年秋からリリースを楽しみにしていた日本語対応のApple Intelligence。

何からどー使うか‥、あまりにも機能が多岐に渡るので悩ましい。

自然に使う、気がついたらApple Intelligenceを使っているというのが本来の使い方なのだろう‥

まずは新しいアプリImage Playgroundで写真を使って画像デザインしてみるか‥

M4チップ搭載の新しいMacBook Air の分解バラし

12日から発売されたM4チップ搭載の新しいMacBok Airの完全分解バラし動画が公開された【ifixit】

今回分解バラしに使われた新しいMacBok Airは新色のスカイブルーだ。

MacBok Airの分解バラし方は従来モデルと同じで特に変更は無いようだ。

リアハウジングを取り外すといつものようにすべての部品が黒いシールで覆われている。

そして、バッテリーの取り外しは iPhoneから採用された電気誘導接着剤は使われておらず、粘着テープ留めなのだ。これは慎重に作業しないと大変なことになる奴‥。

USB Cコネクタ部品はオンボードではなく個別パーツとして搭載されている。これは接触不良などの際の修理交換は簡単だ。

トラックパッド部品の取り外しも数本のビス固定だけなので、こちらも不具合の際の修理交換が簡単にできる。

メイン基板の取り外しは結構多くのビスが黒いシールに隠れて配置されており、少々探すのが面倒な面もある。

全体をとおして新しいMacBok Airの完全分解バラしは簡単で、メンテナンス性を重視したデザインではなかろうか。