M4チップ搭載の新しいMacBook Air の分解バラし

12日から発売されたM4チップ搭載の新しいMacBok Airの完全分解バラし動画が公開された【ifixit】

今回分解バラしに使われた新しいMacBok Airは新色のスカイブルーだ。

MacBok Airの分解バラし方は従来モデルと同じで特に変更は無いようだ。

リアハウジングを取り外すといつものようにすべての部品が黒いシールで覆われている。

そして、バッテリーの取り外しは iPhoneから採用された電気誘導接着剤は使われておらず、粘着テープ留めなのだ。これは慎重に作業しないと大変なことになる奴‥。

USB Cコネクタ部品はオンボードではなく個別パーツとして搭載されている。これは接触不良などの際の修理交換は簡単だ。

トラックパッド部品の取り外しも数本のビス固定だけなので、こちらも不具合の際の修理交換が簡単にできる。

メイン基板の取り外しは結構多くのビスが黒いシールに隠れて配置されており、少々探すのが面倒な面もある。

全体をとおして新しいMacBok Airの完全分解バラしは簡単で、メンテナンス性を重視したデザインではなかろうか。

新しい iPhone 16s の分解バラし(iFixit版)

iFixitが iPhone 16e の完全分解バラし動画を公開した。【fixit】

Apple、今週新製品を発表

Tim CookがAIRに関わる製品を今週発表するという予告をXに投稿した【apple】

 

今回発表されるのは間違いなく発表が延びていたM4チップ搭載のMacBook Airとなるだろう。

一部のサイトには iPad Air のアップデートも含まれるとも予想されている

新しい iPhone 16e の分解バラし

28日から発売された新しい iPhone 16e の分解バラしが公開された。【rewa tech】

iPhone SE の次世代モデルと位置付けられる新しい iPhone 16eは、物理的ボタンであったTouch IDを搭載しないモデルとなり、スクリーンもフルサイズのデザインとなった。

iPhone 16e の分解バラしは、iPhone 16シリーズと同様にリアパネルの取り外しからはじめることとなる。

リアパネルを固定している粘着テープを加熱して取り外すのも従来どおりの手順だ。

サイズが大幅にアップしたバッテリーの取り外しも iPhone16 に採用された電気誘導接着剤剥離技術が使われているので低電圧を負荷してからバッテリーを取り外す。

フロントスクリーンパネルの取り外しは、ガラス割れなどによる交換修理が簡単にできるようにロジックボードなど部品が取り付けられたフレームとは干渉せずに取り外せるデザインとなっているのも他の iPhone 16シリーズと同様だ。

ロジックボードは両面実装の2枚が2層構造になっており、4面に部品が所狭しと配置されいる。

以下の動画で分解バラしを確認できるが、各パーツの詳細については iFixit から近々に公開されるだろう。

iPhone SE の販売が終了しても巷では中古品の人気がかなり高く、リセール店舗では品薄の状況となっている。また、メルカリ、ヤフオクでは iPhone 16e発表前よりも価格が上っている。

次世代版 iPhone SE、それは iPhone 16e だった

Appleは iPhone 16のラインナップに新たに加わった、低価格(?)でパワフルなiPhone 16eを発表した【apple

今回発表された iPhone16eは、A18チップを搭載、今回初となるAppleがデザインした初のセルラーモデムであるApple C1も搭載した。

注目すべきはバッテリー駆動時間だ。これまでの倍に近い22時間となっている。

また、iPhone 16eはApple Intelligenceにも対応したモデルとなった。

搭載されたカメラは単レンズの48MP Fusionカメラは2倍の望遠が統合されておりまるで1つで2つ分のカメラがあるかのように光学ズームが使える。

そして、Lightningに代わってUSBCが採用されたことで、すべてのApple製品からLightningが消え去り、歴史の一幕が降りた。

iPhone 16eには他のモデルに搭載されたアクションボタンも搭載された。

よく使う機能に、すばやくアクセス。
ボタンを押すだけでカメラが起動できる設定が一番使われているだろう。

さてさて、分解バラしの難易度がどうだろうか‥

アルミ製のフレームを中心にフロントとリアパネルで構成されており、シンプルな構造ではあるが、従来モデルや他の現行モデル同様にユーザが内部にアクセスできるデザインにはなっていない。

iPhone 16eは、ブラックとホワイトモデルが用意されて、予約注文は2月21日から、販売は2月28日からだ。

2025年のbubo CUBOMBONSを開封‥

今年のbubo バレンタインギフトCUBOMBONSの開封記録【kodawarisan】

CUBOMBONSはチョコの美味しさだけではなく、見た目、デザインも美しく、さすがbuboですね‥。

2月19日、Appleが新製品発表か‥

Tim Cookが自身のXに新製品発表を予想させる投稿をした【apple】

https://x.com/tim_cook/status/1890068457825394918

この時期発表が予想される製品は、iPhone SE4、M4チップ搭載MacBook Airの可能性が高い。

分解バラしと真逆、ヘッドフォンアンンプを組み立ててみる

WINGONEER社のポータブルHIFIヘッドフォンアンプPCBの組み立てキットを購入してみた【kodawarisan

MDR-900STを使いはじめてしばらく、特に音質には不満はなかったのだが、何やらヘッドホンアンプとやらを使うと同ヘッドホンが劇的に変化するという投稿を見つけた。

MDR-900STはヘッドホンアンプとやらを使わないと本領が発揮されないとも書かれていたので早速購入を検討‥。

しかし、製品性能、価格もまちまちでどれが良いのか迷う。

そこで、まずはエントリーということでコスパ、評判の良い組み立てキットを購入したのだ。(KODAWARISANは分解バラすだけでなく、組み立てもできるぞw)

WINGONEER社のポータブルHIFIヘッドフォンアンプPCBの組み立てキットは、電源アダプタ以外はすべて揃っている。

久しぶりの抵抗を見て何Ωかわからずカラーバーを検索しながらハンダ付け。

後から分かったのだが、抵抗のストラップ部に何Ωか書いてあった。

調べる必要はなかった親切なキットだった。

続いてコンデンサやコネクタ類を手際よく取り付けて、1時間ほどで組み立て完了!

アクリル板をカットしたケースもキットに含まれているので早速組み立て製作完了。

入力はDC12〜18Vなので手元にあったDC12 5Aを使って通電チェック。

問題なし。

MDR-900STを接続して音楽を聴いてみると‥、

おぉぉ、これは驚き。音の解像度が高いのがハッキリとわかるではないか。

ただし、電源ノイズか、気になるブーンという音が若干あるが、これは解消できそうだ。

こんな安価なヘッドホンアンプでもこれだけ音質が改善されるとは驚異だった。

このタイミングでM3搭載モデルを買う?

M4搭載モデルの発表もあるかというこの時期にM3搭載モデルを買う。【kodawarisan】

近々にM4搭載のMacBook Airの発表も予想される中、ワケあってこのタイミングでM3搭載モデルを買うという‥

M2搭載モデルとM3搭載モデル、ミッドナイトの色合いこんなに違ったんだ。

MDR-CD900STの標準プラグをミニプラグに思い切って改造‥

MDR-900STは業界では誰もが認めるモニターヘッドフォンで、アーティストやエンジニアには信者が多いが、ホームユースには標準タイプのプラグが厄介なので思い切ってミニプラグに改造した。【kodawarisan

今回、デジタルサックスのYAMAHA YDS-150のモニターヘッドフォンとしてMDR-CD900STを購入したのだが、ヘッドホンジャックは標準プラグ。

YDS-150はと言うとミニプラグ仕様であり、標準→ミニプラグ変換ケーブルを同時購入して使っていた。

当初何の問題もないかと思っていたが、カチカチと音が気になりだしたのだ。

その音の原因は、デジタルサックスのベル部に変換ケーブルの金属製ハウジングがカチカチとケーブルが揺れるたびに当たっていたのだった。

これって場合によってはベルにキズ、凹みもできそなくらいの当たり具合だぞ‥。

ケーブルを少し巻いて長さを調整すればなんとかなるかとやってみるも、ベルだけでなく本体の樹脂部分にもカチカチと当たるではないか‥。

これはダメだ〜と言うことで、変換ケーブルを使うのをやめ、思い切ってケーブルをぶったきり、ミニプラグ仕様に改造することにした。

早速、標準プラグを分解‥と言うほどではないが、開けてみるとなかなか丁寧なケーブルの取り回しとまったく無駄のないハンダ付だ。

このヘッドホンには安価なプラグを使うと音質に影響があってはならないと、色々検索してNEUTRIK製の金メッキ仕様ステレオミニプラグを購入した。

そして、テンションがかからないようなケーブルの取り回しとハンダもオリジナルと同様最小限にとどめた。

そして、標準プラグからミニプラグへの改造を終えて、動作確認完了!

改造を終えて色々検索してみると、ミニプラグへの変更をしているユーザが多い。

ホームユースではほとんどの製品がミニプラグ、ジャック仕様なので、改造は当然なのかもしれない。