タイで使うプリペイド SIMを日本で買う

バンコク旅行用にとAISプリペイドSIMをAmazonで購入、４日間滞在には通信速度もエリアも問題なくお得に使えた。

Amazonから購入したAISプリペイドSIMは、タイで大手の通信会社AISに対応しており、8日間4Gまたは3Gのデータ通信が使い放題で利用できる。

AISプリペイドSIMは、カットすることで大小3種類のサイズに対応している。iPhoneは、nano SIMなので一番小さいサイズをくり抜く。

AISは、タイではカバーエリア（周波数帯域：900MHz、2,100MHz）が広く、繋がりやすく、タイの地方への旅行にもオススメだ。また、100ﾊﾞｰﾂ分(タイ国内への発信約100分、日本携帯への国際発信約16分)の通話が付いている。

タイ国内にて8日間4G、または3Gのデータ通信が使い放題ではあるが、8日以内にデータ通信量が3GBを超えると384kbpsへ速度制限がかかりる。ただし、大きな画像など多くのデータ通信をしない限り
問題ない。384kbpsの通信速度でもLINE等のSNSやメールなどはストレスなく利用可能だ。

2015年から法改正により、タイでのプリペイドSIMの利用にあたって、パスポート情報の登録が必須となったが、本製品は法人登録されており、パスポート情報は不要である。

余談だが、今回の旅行で航空機内でのWiFiでやってしまったことがある。

SNS用にと機内で10MBプランを契約して、通信をはじめたところ、一瞬で通信ができなくなった。

回線のトラブルかと思っていたが、再度ログインをトライしても繋がらず。

表示をよーく見ると、9/4MB/10MBと購入した通信容量がほぼなし。

？？？

原因は、iCloudの同期なのだ。
搭乗前に撮影した画像をiCloudと同期したものだから、画像数枚でフルとなったのだ。

搭乗前は、iCloudの同期はオフにしなければならない。

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