7月 1 2019
バンコク1号店のアイコンサイアムにあるApple Store
2018年11月10日にオープン、バンコクにあるタイのApple Store1号店であるICONSIAM店に行ってきた。
ICONSIAMは、チャオプラヤ川沿いにあり、欧米の高級ブランド店が多くテナントとして入っている超巨大ショッピングセンターで、高島屋があることで国内でも知られている。また、対岸にはマンダリンオリエンタルホテル、シャングリラホテル、シェラトンホテルなど高級ホテルが集まるエリアでもある。
ICONSIAMへは、バンコクの交通渋滞を避け、チャオプラヤ川を船に乗り向かうのが一番だと現地の友人に聞き、移動手段に使った。雨季のバンコクは蒸し暑いが、川上のクルーズ(川は汚い、臭い)は、わずかならが涼をとれたかも。
船に乗り数分で対岸のICONSIAM専用の船着場に到着、ICONSIAMは全面ガラス張りで、建物そのものがApple Storeかとも思われるデザインだ。
ICONSIAMに入ると、日本でもおなじみの高級ブランド店がずらりと並ぶ。しかし、目的はApple Storeなので、脇見もせず2階へと向かう。
エスカレータを上がっていくと見慣れたAppleそロゴが見えてきた。
巨大なガラスウォールから見える店内の様子はとても明るく、美しくて広い。
訪れた時間は、オープンまもなくお客さんも少なかったのでゆったりと店内を見ることができた。
最近の新店舗には必ずあるスクリーンと椅子、イチジクの木(国内の店舗では未だないが)も店舗が広いので本数が多く、そのスケールが違うぞ。
スクリーンをしばらく見ていたが、残念なことに表示される文字はタイ語のみで語学力がないので意味不明。しかし、動画は世界共通のようで見覚えのあるものだった。
店内はとても涼しかったので、もう少し滞在したかったが、旅は続くので店を後にした。