iPhone X、さっそく未来を手にした。

3日朝、待ちに待ったiPhone Xが宅急便で届いた。さっそく、開封してAppleが言う「未来」を確認した。

ワクワクしながらiPhone Xのパッケージを開封、その中にはiPhone Xと歴代の iPhone と同じデザインでイヤーフォンや電源アダプタなど付属品が入っている。

イヤーフォンはiPhone 8からパッケージ方法が樹脂ケースから紙製に変えられた。樹脂ケースに入っていた方が携帯用に便利だったが、なければないで問題はない。

これも歴代同じ、SIMトレイ用のピンとアップルロゴのステッカー、簡易説明書など印刷物が入っている。

iPhone Xは、スペースグレイにするかシルバーにするかかなり悩んだ。iPhone 7では、ジェットブラックを購入、今回もブラックモデル（スペースグレイ）をと考えていただのだが、iPhone 8のスペースグレイを見た時、どうもすボケた感じがした。シルバーモデルは、本体ステンレス部分のポリッシュ光沢がとても美しく、選択は大正解だった。

ワクワクしながら電源をオン、「すべてがスクリーン」という新しい5.8インチのSuper Retinaのスクリーンは美しい。有機ELパネルは、特に黒色の発色が、深いグレー色ではなく真っ黒と言うのが良い。

iPhone Xに搭載されたデュアル12MPカメラ機能も楽しみにしていた。すでに先に購入したiPhone 8 Plusで予習はしていたのだが、これから色々試してみたい。

iPhone X用に予め用意していたTPUケース、amazonで700円ほどの安価な製品だったので、サイズなど期待はしていなかったのだが、これがぴったりサイズでカメラ周りのデザインもすっきりしているのだ。１ヶ月以上前に、実物も見ずにダメ元で購入したのだが、これはかなりお得な買い物となった。

さてさて、iPhone Xをセットアップするために 12インチ MacBook に接続、しかし不思議なことが起きた。

１時間以上たってもiPhone Xのバッテリーが92%から100％充電にならないのだ。ケーブルに問題あるのか、 12インチ MacBook のUSB Cポートに問題があるのか。ACアダプタに直接接続してみたところ、通常かなり時間はかかったが、100%の満充電となった。この問題については、しばらく様子をみることにする。

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