コンビニのレベルを超えたカレーの祭典

セブンイレブンは8月1日より、ニッポンの熱い夏「カレーの祭典」を開催している。【sej】

その地域でしか味わえないカレーや全国で食べられる人気メニューがラインナップされた今回のカレーの祭典。

まずは近所のセブンイレブンの店頭にあった2種のカレー、エリックサウス監修のビリヤニと魯珈監修ろかプレートを買ってきた。

エリックサウス監修のビリヤニは、バスマティライスで楽しむ本格的なチキンとバターチキンの2種のカレーだ。

レンジでチンして数分、蓋をあけたらスパイスの香りが部屋中に漂って、これぞインド料理って感じだ。

辛口でサラッとしたチキンカレーとココナッツミルクの甘さがほどよいバターチキンカレーは、バスマティライスと絡めて食べるもよし、2種のカレーをミックスするもよし、エリックサウスの味を存分に楽しめた。

続いて、昨年より辛さアップの魯珈監修のろかプレートだ。

台湾で人気の魯肉飯と本格スパイスカレーをワンプレートで楽しめる魯珈の看板メニューである。

玉ねぎ、トマト、スパイスを炒めた後に、香り高い秘伝のスパイスで仕上げた本格的なスパイスカレーがアレンジされていて、魯肉飯は八角が効いた豚肉や高菜漬けが入っていた。

この味を行列しなくてもいつでも（期間限定だが‥）コンビニ弁当として食べることがうれしい。

エリックサウス監修のビリヤニと魯珈監修ろかプレート、いずれもコンビニ弁当のレベルをはるかに超えた本格的なカレーだった。

”全国各地の銘店が勢揃いした圧巻のラインナップで今年の夏は、スパイスでココロもカラダも熱くしよう！”

って、連日の猛暑でカラダはすでに熱くなってますが‥。

Tweet