新しいMacのデスクトップ Mac Studioの分解バラし

iFixitが新しいデザインのデスクトップ Mac Studioの分解バラしを公開した【ifixit

Mac Studioは、AppleがMac ProMac miniの筐体に押し込んだら、この デザインになったのだと言っても良いだろう。

そこでMacマニアなら思い出すのがPowerMac G4 Cubeだ。

PowerMac G4 Cubeは、当時としてはかなりのハイスペックモデルながら小さな筐体デザインだった。

しかし、デザイン重視と高めの価格設定から失敗に終わった感があるモデルだった。

Mac Studioは、M1 Maxと新しいM1 Ultraを搭載したMac Studioは、かつてないパフォーマンスとコンパクトなボディで発売されたことから、その中身がとても興味深い。

その分解バラしが iFixitによって動画で公開された。

M1 Maxと新しいM1 Ultraを搭載したMac Studioのロジックボードは実にシンプルだ。

しかし、そのロジックボード上のM1チップの大きさには驚いた。

iFixitは Mac Studioの完全分解バラしを終え、詳細なレポートを公開する予定だ。