iPad mini 5 の分解バラし

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iFixitが、iPad mini 5恒例の分解バラしを公開した。【ifixit】

分解バラしの方法は従来モデルと同じ、粘着テープで固定されているので一度開けると完全には元には戻せない構造となっている。

iPad mini 5の中は、ほぼバッテリーというのも見慣れた画像かもしれない。

短冊状にデザインされた基板には、Neural Engineを搭載したA12 Bionicチップが搭載されていることがわかる。iPad mini 5は、このチップにより圧倒的な進化を遂げたのだ。

ここ数年、Apple製品の分解バラし画像を見ても目新しくなってた気がする。
筐体デザインに大幅な変更がないのもあるが、なるほど‥と思わせるデザイン(内部構造)が見当たらない。

技術の進歩ですべての部品がシンプルになってしまったからかもしれない。

Appleファン、分解バラしマニアとして寂しい。