初代 iPod shuffleにそっくり、Super Tangentを覚えてる?

2005年Macworld Expo in San Franciscoで発表された初代 iPod shuffle。斬新なデザインとフラッシュメモリが採用された最初のiPodだった。当時、その人気ゆえに在庫がなく、入手困難な状況が続き、Super Tangentというコピー品が巷に出回った。

初代 iPod shuffleにそっくりなSuper Tangentを覚えている読者さんは少ないかもしれない。詳細については当時の記事を参照してもらえばわかるが、分解バラし記事も求められるくらい話題となったのだ。

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初代 iPod shuffle発表からもう14年も経つ。今では、iPodシリーズがAppleの商品ラインナップから消え去り、唯一残っているのはiPod touchだが、その存在もほぼ忘れられている(?)ような状況だ。
当時のiPodにあった機能は、すべてiPhoneに吸収されているので当然なのかもしれない。

しかし、巷ではニーズもまだあるのか、iPod shuffleの最終モデルとなった第4世代風の製品が、ドンキホーテのレジ横商品として、また、amazonでもaPodとしてまだ販売されている。

8色も用意されたaPod188円という破格値、これはもう子供のおもちゃだね。