10月 8 2018
これはかなり良い、MacBook Pro 用トラックパッド保護フィルム
MacBook が発売された2015年から使い続て3年、トラックパッドのテカリが酷くなった。幸いキーボード不具合の交換修理でトラップパッドも新しくなった。
今回購入した MacBook Pro 13インチモデルは、最初から保護フィルムを貼ってみることにした。
そこで、Amazonで人気No.1の13インチMacBook Pro 2016-2018用 トラックパッド保護フィルムをチョイスした。
Amazonから届いた大きな箱、13インチMacBook Pro 2016-2018用 トラックパッド保護フィルムにはかなり大きめの箱だが、折れ曲がることを考えると良いのか?
パッケージに入っているのは、保護フィルムとクリーニングクロス、アルコールを含んだペーパーとホコリ取りのフィルムだ。
今回、LENTIONの保護フィルムをチョイスした理由の一つが、このフィルムのカラーだ。
MacBook Pro のスペースグレイとカラーマッチングがとても良い。さらに、ザラッとした質感もオリジナルに近くデザインされているのだ。
フィルムのカットサイズは正確で、 MacBook Pro のパームレストの端に合わせて、裏紙をはがしながら貼っていく。その際にエアが入らないように、ゆっくりとフィルムを落としていくという感じで貼る。
さて、トラックパッド周辺にくると少々注意が必要だ。トラックパッドの手前と奥側はフィルムが2−3mmと幅が狭く、曲がらないように貼っていく。トラックパッド部分もズレることなく貼らなければならない。コツは、フィルムを引っ張り気味に下に落としていくことだ、
他社製品では、パームレスト部とトラックパッド部のフィルムが別々になっているものが多いが、LENTION製はフィルムでつながっているので位置決めし易く貼りミスが少ない。
フィルムは一度剥がすとシワが入るので、必ず一度で貼りたい。
amazonのレビューを見ると、うまく貼れなかった場合、メーカー保証で無償交換してくれたという報告があり、心強い!
トラックパッドに保護フィルムを貼ったあとのスキマ部を確認すると、かなりの精度で均等に貼れたことがわかる。これはLENTION製のカッティング精度がとても良いからだ。
保護フィルムと MacBook Pro の境目は、パームレストのスピーカーホール近く。これがまったく気にならないほど自然な感じなのだ。
これまで、「保護フィルム=透明」と決めていた。なぜなら、色合いが異なる場合が多く、不自然な感じが嫌だったからだ。
今回、LENTIONの13インチMacBook Pro 2016-2018用 トラックパッド保護フィルムを購入して、これほどカラーと質感がよくデザインされた製品であれば、透明フィルムの選択はないと感じた。
さらに良いことは、トラックパッド保護フィルムだけで1,000円が一般的だが、LENTIONのトラックパッド保護フィルムはそれ以下の価格なのだ。
MacBook Pro ユーザー、特にスペースグレイモデルユーザにはかなりオススメの製品だ。