10月 12 2018
2018年オープンする3 店舗目、Apple 川崎はここだ!
今年はApple新宿、Apple京都とオープン、あとひとつ残った新店舗はスタッフ募集の勤務地が「神奈川」であることから、「横浜」だという予想あるが、「ラゾーナ川崎プラザ」にオープンするというのだ。そこで、その新店舗予定地を見てきた。
ラゾーナ川崎プラザは、JR川崎駅直結で三井不動産が2006年9月28日に開業した大型ショッピングモールである。しかし、「ららぽーと川崎」とはしなかった唯一の「ラゾーナ川崎プラザ」である。
広い敷地と自然採光を活かしたデザインで、中央には「ルーファ広場」というライブも可能なステージと大型ビジョンもある。そのステージから見た正面右側に3ヶ月以上も前から空きテナントエリアが存在するのだ。
入居予定のテナントの告知もないが、この一等地エリアを三井不動産が空きのまま放置しているとは考えられない。
店舗案内図から見ても、このエリアなら7−8店舗入居できる大きな空間であることがわかる。
店舗前には大きな広場があり、開放感のある店舗デザインが可能であることから、「タウンスクエア」と呼ぶ新世代のAppleストアには最適な場所である。すでに米国では、大型ショッピングセンター内にAppleストアが展開されているが、国内ではまだない。
人々が集まり、コミュニケーションが行われる場として、ここにAppleストアがあることを想像しても不自然さはまったくない。この地が2018年にオープンする3店舗目なのだと。
すでに、新店舗のスタッフ募集もはじまっていることから、11月中にはオープンするのではないだろうか。ただし、工事の進捗はまったくわからない。閉店後の深夜に工事が進んでいるのだろう。