1月 30 2018

Apple、1-3月期の iPhone X生産量を当初計画から半減

”Apple to slash iPhone X January-March output by half【nikkei】

AppleがiPhone Xを減産、1-3月期の期の生産量を当初計画から半減させる見通しで、各種部品を供給する国内外のメーカーに通達したようだ。

iPhone Xは、1台11万円を超える高価格が世界の消費者に受け入れられなかったと日経は書いている。
しかし、周りではiPhone Xユーザが多いし、機種変にiPhone Xを検討するという相談も受けるので、そう販売が落ち込んでいるようにう思えないが、お隣の中国では、iPhone XよりiPhone 8、特にiPhone 8 Plusに人気が集中しているという。その理由は、iPhone Xの画面が小さく、サイズの大きいiPhone 8 Plusが好まれているそうだ。

今回、Appleが決断した当初計画の半減、これは国内はじめ世界の部品メーカーの生産や業績に影響しそうだ。