もうライトは要らない林檎の輝き

”Longtime Apple laptop users might have also noticed that Apple’s newest MacBook does away with the glowing logo on the back of the machine, a longstanding detail of Apple notebooks going all the way back to Apple’s line of PowerBook computers.【bgr】

これまで、Appleのノートブックでは当たり前のように林檎のロゴが誇らしげに輝いていた。しかし、新しい 12インチ MacBook はメタルプレートとなり、バックライトで光ることはなくなっていた。

暗転した会場で、ホワイトに光るAppleのロゴが見えるとプレゼンターがMacを使っているのだとわかった。演者はもちろん、Appleファンにとっても、誇らしげに感じた。それは、最近よく言われている「スタバでドヤ顔」ではない。
しかし、新しい 12インチ MacBook からは、もうこの光景を見ることもなくなるのだ。

ではなぜ、Appleは光るロゴをやめたのか‥。

”Thinness, after all, does come with a price.

筐体を薄くしたから。いや、コスト削減のためか‥。本当の理由はわからないが、時代の流れ、デザインの主流は筐体そのものが輝かなければならないのだろう。確かに今回発表された 12インチ MacBook は、ゴールド、シルバー、スペースグレイと３つのカラーの輝きがある。おそらく、これからアップデートされていく MacBook Pro や MacBook Air も同じデザインとなるだろう。光るモデルが好みなら、今のうちに MacBook Pro や MacBook Air を購入しておいた方がよいのかもしれない。

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