起動可能な OS X Yosemite を簡単にUSBメモリにインストール

Yosemite USB

”There are plenty of reasons why you might need to make an OS X bootable drive. Maybe you’re updating numerous Macs in your house and don’t want to download the installer every time. Perhaps you’ve replaced the hard drive in your iMac and need to install a fresh copy of OS X.【cultofmac】

ハードディスクのトラブルで、新規でOS X をインストールしたい場合に必要なのが、起動可能なドライブにインストールされたOS X Yosemite だ。このOS X Yosemite インストーラー16GB USBメモリに作成できるアプリが公開された。

必要なアプリは、DiskMaker X 4b4OS X Yosemite インストーラーだ。起動ドライブの容量は 8GBでも良いのだが、最近ではかなり価格も下がったので、16GB USBメモリを用意したい。

まずは、DiskMaker X 4b4を起動する。DiskMaker X 4b4の表示が日本語なのでわかりやすい。案内に従って、OS X Yosemite インストーラーとコピーするドライブに16GB USBメモリなどを指定すれば、数分で起動可能なOS X Yosemite インストーラーが出来上がる。
16GB USBメモリがオススメといったのは、空き容量に必要なアプリや設定ファイルなども予めコピーしておくと、復旧作業がしやすいからだ。
あまり必要性は感じないという読者さんも多いと思うが、いざという時のために作成しておくと安心だろう。