iPhone 6 は水中で動く?

iPhone 6防水仕様だと言うデマもあるが、防水でも耐水仕様でもない水に非常に弱い精密電子機器である。

iPhone 6が発売され、様々なレビューが公開されているが、水中でどこまで動くかというハードなテストが公開された。

iPhone 6を水没させ、2分を経過したところでiPhone 6のスクリーンがブラックアウトしてしまった。つまり、ショートして動作不能になってしまったのだ。しかし、驚くことにLEDフラッシュライトが点灯しているではないか。
iOS 8 はiPhone 6のバッテリーがなくなる寸前に、iPhone を探すに居場所を通知できる機能があるが、暗闇の中の水没でも探せるように光るのか。まさか、そんな機能はないはずだ。偶然にもショートでLEDフラッシュライトがオンになってしまったのだろう。これは、バッテリー残量がある状態で異常な動作となっているので危険な状態でもある。

iPhone 6は、水には弱い精密機器なので、水濡れの可能性がある場合は予め防水ケースを用意しておく方が良いだろう。

AQUA MARINAは、 iPhone 6 iPhone 6 Plusに対応し、999円(73%オフ)とかなり格安なのでオススメだ。さっそく、999円AQUA MARINAを購入したので、後日レビューを掲載する。