7月 1 2014

日本の空の旅を変える新しいサービス、JAL SKY Wi-Fi

JALは、日本の国内線で初の機内インターネットサービスを、7月23日より導入するそうだ。【jal】

対象便　：　新仕様機材「JAL SKY NEXT」運航便
・東京（羽田）＝大阪(伊丹)線
・東京（羽田）＝福岡線
・東京（羽田）＝函館線

米国gogo社の衛星接続サービスを利用した機内インターネットサービスは、飛行時間の短い国内線に合わせ、2つの料金プランを用意される。

○時間制プラン　30分400円

○フライトプラン
450マイル以下（羽田=伊丹ほか）500円
451-650マイル（羽田＝福岡ほか）500円（スマートフォン）、700円（タブレット・ノートパソコン）
651マイル以上（羽田＝那覇ほか）700円（スマートフォン）、1,200円（タブレット・ノートパソコン）

今後、2016年度にかけて、国内線のボーイング777/767/737型機など合計77機を順次改修し、日本の「つながる空」を拡大するそうだ。