次世代版 iPhone SE、それは iPhone 16e だった

Appleは iPhone 16のラインナップに新たに加わった、低価格(?)でパワフルなiPhone 16eを発表した【apple

今回発表された iPhone16eは、A18チップを搭載、今回初となるAppleがデザインした初のセルラーモデムであるApple C1も搭載した。

注目すべきはバッテリー駆動時間だ。これまでの倍に近い22時間となっている。

また、iPhone 16eはApple Intelligenceにも対応したモデルとなった。

搭載されたカメラは単レンズの48MP Fusionカメラは2倍の望遠が統合されておりまるで1つで2つ分のカメラがあるかのように光学ズームが使える。

そして、Lightningに代わってUSBCが採用されたことで、すべてのApple製品からLightningが消え去り、歴史の一幕が降りた。

iPhone 16eには他のモデルに搭載されたアクションボタンも搭載された。

よく使う機能に、すばやくアクセス。
ボタンを押すだけでカメラが起動できる設定が一番使われているだろう。

さてさて、分解バラしの難易度がどうだろうか‥

アルミ製のフレームを中心にフロントとリアパネルで構成されており、シンプルな構造ではあるが、従来モデルや他の現行モデル同様にユーザが内部にアクセスできるデザインにはなっていない。

iPhone 16eは、ブラックとホワイトモデルが用意されて、予約注文は2月21日から、販売は2月28日からだ。