4月 5 2022
次世代iPhone Pro Maxの厚みはさらに増える
新しいiPhone 14 Pro Macのカメラレンズ部分が現行モデルよりサイズアップされそうだ。【cultmac】
初代iPhoneからiPhone5のころまでは、カメラレンズのこぶはほとんどなくフラットな感じの背面デザインだった。
もちろんカメラの性能は今とは比にはならない。
iPhone6のころから徐々にこぶが出てくるようになり、新しいiPhone 14 Proでは、さらに厚みが増す可能性がある。
カメラレンズこぶは、今やハイエンドの携帯電話の標準となっている。
iPhoneシリーズにおいても、カメラ性能アップにおいては、このこぶは避けて通れない状況だ。
CAD図面からわかったことはこれだけではない。
フロントのノッチとカメラホール部分の仕様だ。
新しいiPhone 14 Proモデルではノッチを捨て、カメラホールの直径は、0.22インチ(5.59mm)、開口部の幅は0.28インチ(7.15mm)となる。
しかし、非Proモデルでは現行モデルと同じノッチがある仕様となりそうだ。