最新デザインでスタイル一新、Mercedes-Benz C-Class発表

独国メルセデスベンツは、23日に新しいMercedes-Benz C-Classをデジタルワールドプレミアした。【Mercedes-Benz】

センシュアルピュリティに沿ったメルセデスベンツのデザイン哲学が生かされた新しい C-Classは、短いフロントオーバーハング、長いホイールベースとリアオーバーハングを組み合わせたダイナミックなプロポーションだ。さらにボンネットには、パワードームを配置し、力強さを表現している。

今回のアップデートで最も驚いたのがインテリアだ。

昨年発表されたS-Classの特長を取り入れ、センターに大型ディスプレイを装備したインテリアデザインとなった。

今回のデジタルワールドプレミアの演出で面白かったのは現在の C-Classの原点となった190(W201)の紹介だ。

新旧をオーバーラップして紹介した動画は、オールドメルセデスファンにはたまらない。

デジタルワールドプレミアで紹介された内容には、日本仕様では採用されない機能も含まれているが(日本市場に合わせたモデルしかメルセデスベンツ 日本は輸入しないようだ)、年内中の発売予定だ。

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