iPhoneがまったく新しい世界を作り上げた

ユーザーの7割が「スマホ依存」を自覚 「枕元に置いて寝る」「待ち時間にいじる」などの声。【ITmedia】

この記事は「スマホ」としているが、確実に iPhone が世の中にでてきたことで人々のライフスタイルが変化した。

Appleマニアなので、スマホではなくどーしても iPhone と考えてしまうが、ガラケーからスマホへとユーザーが移ってからまだ10年ほどしか経っていないのに。

スマートフォンユーザーの69.8%が「スマホ依存」を自覚している――MMD研究所は8月19日、こんな調査結果を発表した。内訳は「やや依存している」が52.5%、「かなり依存している」が17.3%。「依存していない」(23.2%)や「分からない」(7.0%)を上回った。

寝る時、スマホを枕元に置いて寝る人が、60.4%もいるというのだから、確かにスマホ依存が常態化している。

さらに、「財布とスマホのうち、紛失して困るものは?」という質問に対して、スマホを選んだ人は42.1%いるという。

クレカやSuica、Paypayなど使い、もう財布が必要ないのだから当然だろう。

19日の米国株式市場でアップルの株価が上昇、時価総額は米企業で初めて2兆ドル(約211兆3400億円)を突破した。好調な決算や第5世代(5G)通信規格対応の新型「iPhone(アイフォーン)」への期待が、株価を押し上げている。【Bloomberg】

故 Steve Jobs が世の中へ送り出した iPhone は、Appleにとっても、人類にとっても、それまでとは違うまったく新しい世界を作り上げた。

次世代は、どんなモノが発明されるのだろうか。