価格改定だけではなかったMBP Retina モデル

若干の仕様変更があったが、実質値上げされただけと思われたMacBook Pro Retinaモデル、実はその内部は大幅なデザイン変更が行われていたようだ。

MacBook Pro Retinaモデルは、クロックスピードが従来モデルにプラス 0.1Ghzとなり、2013年モデルとされ、価格が改定された。15インチMacBook Pro Retinaモデルでは、そのメンテナンス資料から、SSD他、使用されているパーツ類が新しいものに変更されていたそうだ。【9to5mac】

今回のアップデートは、MacBook Pro Retinaのマイナーバージョンアップと考えてよいだろう。クロックスピードを上げ、それだけで価格が実質値上げされたと思われたモデルもあるが、そうではなかったようだ。Apple Online Storeでの大容量SSDへのアップグレード価格が下がるなど、これまでよりお買い得感がある。
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