iPhone X にはウルトラハイブリッド

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iPhone Xを購入する前から、購入していたケースは、微妙にスリープボタンの位置にズレがあり、気になりだしたので、新たにケースを購入した。数多く販売されているケースの中で、2,000円以下と決めていたので、今回選んだのは、Spigen ウルトラ・ハイブリッドだ。


Spigen ウルトラ・ハイブリッドは、米軍軍事規格(Military Grade)取得しているという。落下時の衝撃を効率よく吸収するための技術(エアクッションテクノロジー)を採用、保護力と使いやすさを追求したハイブリッドケースだ。

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iPhone Xに装着するとサイズはピッタリだ。今回コダワッタのは、iPhone Xの背面のガラスパネルの美しさが損なわれないことだった。Apple純正のケースiPhone X専用にデザインされているので良いのだが、美しいガラスパネルを覆ってしまうのは許せない。

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落下時の衝撃を効率よく吸収するための技術、エアクッションテクノロジーというらしいが、ケース内側の四隅のエアクッションで衝撃を吸収するそうだ。また、下部2隅にiPhone Xの背面貼りつき防止の穴が開けられている。これはしばらく使わないとわからないが、ホコリなど入り込みそうだ。

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カメラレンズ部分は、かなりしっかりした作りで、背面のフチが高く、キズからレンズを保護するデザインだ。

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スクリーン側もカメラレンズ部分と同じで、フチが高くデザインされており、机に置いても直接スクリーンがあたらず、キズ防止になる。

iPhone Xは、ポリッシュされたステンレス光沢が美しいが、Spigen ウルトラ・ハイブリッドのTPU素材の透明感は良く、ステンレス光沢が保たれている。さらに、背面のポリカ素材もiPhone Xのガラスパネルの美しさを損なわない。
美しいデザインのiPhone Xを美しい状態で使うには、かなりオススメのケースだ。