お盆返上、真夏の大増産

新しいiPhone用の部品を供給する国内の液晶パネルや半導体、電子部品メーカーがお盆休みを返上して増産態勢に入ったそうだ。【sankeibiz】

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新しい iPhone は、9月9日に発表され、同月中にも発売するだろう。Appleは部品メーカーに対し、年末までに7千万から8千万台の製造を通達したようだ。

液晶パネルは、ジャパンディスプレイとシャープが受注、東芝はNAND型フラッシュメモリー、ソニーはカメラ用CMOSイメージセンサー、TDKは回路電流を調整するインダクター、アルプス電気がカメラの焦点制御用部品、村田製作所がWiFi部品などの生産をお盆返上で生産を行う。