全国初、佐賀県が全救急車に iPad 搭載

救急患者を速やかに搬送するために、全国で初めて佐賀県が県内の消防本部などの全救急車に iPad >を配備した。

現場に到着した救急隊員が、 iPad >を使って、患者の症状や対応する診療科などを選択すると、受け入れ可能な近くの病院の一覧が画面に表示されるそうだ。【ヨミドクター】
iPad >を採用したことで、従来のシステムよりも患者搬送時間を30秒程度短縮できるらしい。ほんの30秒、いやいや、緊急搬送時の30秒は明らかに患者の生死をわける時間なのだ。しかし、iPhone 4 の方が携帯性に優れているのではないだろうか。