新しい iPad Air のスクリーンパネル部品か

MacBook Air は、タッチパネルと液晶パネルは別々の部品で構成されているが、公開された部品は一体化したものだ。

フロントガラスデジタイザと液晶パネルをひとつの部品とすることで、次世代モデルは現行モデルの MacBook Air よりかなりスリム化がはかられるそうだ。【onemorething】

公開された部品の画像から、フロントガラス下部に基板があることがわかる。さらに、デジタイザと液晶パネルがひとつの部品構成となっていることから、 MacBook Air の次期モデルは、これまで以上に薄くなるか、バッテリー容量が増加され、10時間以上の駆動も可能となるかもしれない。

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