新しいiPad Air、届いた時のワクワク感がたまらない

本日発売のiPad Airはデザインは従来モデルと変わらないがその中身はすごかった。【kodawarisan】

デザインが変わった新しいiPad ProとM2チップを搭載したiPad Airが発売された。

今回は旧いiPad AirのアップデートということでM2チップ搭載のセルラーモデルを購入した。

これまでiPadシリーズ製品はシルバーかスペースグレイを選択してきたが、今回初めてAppleの製品コンセプトカラーのブルーを購入した。

本体よりも先に届いた新しい11インチiPad Air(M2)用Smart Folioの色合いと比べてみると本体はかなり色は薄い。

おぉぉ‥、ブルーということだが実機はシルバーに近い落ち着いたカラーだ。(オッさんが持っていてもおかしくないぞ。)

付属品はいつものとおり電源アダプターとUSBケーブル。

しかし、海外モデルでは付属していないのもあるということだ。

既報どおりみんな大好き(Appleマニアだけ?)アップルステッカーは入っていなかった。

Apple Store(実店舗)では希望者に配布しているそうだが、オンラインストアから送られてこなかったし、付属希望という選択肢はなかった。

さて昔のKODAWARISANだと、新製品が届いたら使う前の儀式(分解バラし)があったのだが、今ではガラスフィルムをスクリーンに貼ることだ。

ここから困ったことになった。

新しいiPad Airが届く前に予め用意していたスクリーン用ガラスフィルムのサイズが合わないのだ。

新しいモデルから位置が変更となったフロントカメラの部分は良いとして、本体4隅のRがまったく合わなかった。

AmazonにはiPad Air用 11インチ M2 (2024) 液晶保護フィルム としっかり記載されているにもかかわらずこれはないだろう。

許容範囲であると割り切れるなら良いのだが、常に見える部分で気になってしましデザインもこれでは台無し。

急いで(当日配達)の同様の製品を発注したが、これはiPad Airより縦に0.5mmほど長くカットされており使えない。

製品の文言に新しいiPad Air 2024年モデルと記載していてもまったく信じることができないのだ。

要するに、発売前に製造された製品はAppleが最終段階の図面を共有する前の段階のデータ(数ヶ月以上)を使っているのか、どこかの闇ルートから入手した不確かな情報をもとに製品を製造したのだろうか。

確実な製品を購入するには、新しいiPadが発売されてから、ユーザーの情報を確認することだ。

それまでは、我慢してこのサイズの合わないフィルムを使うことになる。