Retinaモデルは見送られた

MacBook AirのRetinaディスプレイモデルは、バッテリー駆動時間を延ばすために今回のモデルには搭載されなかった。

MacBook AirにRetinaディスプレイを搭載した新モデルを2013年第3四半期に発売することを計画、部品業者らは同第2四半期から出荷を本格化すると予定だったが、Retinaディスプレイはバッテリー駆動時間を犠牲にしてしまうので、搭載を見合わせたようだ。【techon】

新モデルは、バッテリによる駆動時間を11インチMacBook Airでは従来モデルの最大5時間から9時間に、13インチMacBook Airでは7時間から12時間へと大幅に延長された。「欲しいだけのパワーを一日中 」の言葉どおり、丸一日充電なしで使えるのが売りである。

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