寒すぎて iPad が充電されない

中国では、この冬気温が低く、iPadユーザーが充電に苦労しているそうだ。

氷点下を下回る気温で、中国のiPadユーザーは、充電ができないトラブルを解消するためにヒーターやドライヤーなどでiPadを暖めながら充電しているそうだ。【micgadget】

iPadの動作時温度は 0°C〜35°C、保管時(非動作時)温度は -20°C〜45°Cとされている。確かに氷点下では動作しないが、充電だけなら非動作時と考えられるので、 -20°Cまで動作可能なはず。北海道でも屋外は別として、屋内で iPadが動作しないなんて聞いたことがない…。いったいどうなってるんだろう。