新しい iMacは Retina 4K 21.5インチモデルを購入

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WWDC17で発表された新しい iMac 、購入したのは Retina 4Kディスプレイ3.0GHzプロセッサモデル。第7世代Intel Core i5プロセッサ(Kaby Lake)のパフォーマンスを体感した。

ひと昔なら、購入した iMac は、電源ボタンを押すこともなく分解バラしが当たり前だったが、今はiFixitが美しすぎる分解バラしを公開してくれるのでその必要もなくなった。

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工具などを用意することなどなく、新製品の iMac をゆっくりと開封(箱)しながら、2012年モデルから変わることのない美しい筐体を取り出し、セットアップ。

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唯一判別できるのは、USBポートに並んだ2つのThunderbolt 3ポートだ。これまではMini Displayコネクターを兼ねたThunderbolt 2ポートが装備されていたが、新しいモデルから変更されたのだ。しかし、驚いたのは、 MacBook Pro MacBook では断捨離されたUSB Aポートが3つも残されたことだ。Appleのポリシー的には、Thunderboltのみに変更したかったのかもしれないが、デスクトップに外付けハードデイスクなど USB A仕様の周辺機器がいくつも接続されているユーザには、逆にこれはありがたっかった。

さて、これからAirMac Time Capsule から環境を復元して、新しいプロセッサ、最新のグラフィックテクノロジーのパワフルさを体験したい。

詳細は後ほど‥