iPhone、ドコモユーザは待ちぼうけ

ドコモ版 iPhone の発売は、現状だと厳しいと山田社長が明言したようだ。

ついに docomo も iPhone を販売と言われていたが、ここにきてドコモの山田氏は同社の競争力を高める上で、開発の自由度が高く独自のサービスを展開しやすいAndroidに注力していく考えを示しした。すなわち、ドコモ版 iPhone の発売はないということだ。さらに、スマートフォンの半分ぐらいはAndroidでいきたいとも話したそうだ。【itmedia】
ドコモユーザの iPhone 欲しさの転出は2割にとどまり、端末価格の安さやキャッシュバックキャンペーンなどが主な転出理由だろうだ。要するに、 iPhone は、ドコモユーザには必要ないと判断したのだろう。