4月 13 2012

Java for OS X 2012-003 リリース

Appleは、 Flashback マルウェアの最も一般的なバリアントが削除される Java for OS X 2012-003 をリリースした。

この Java セキュリティアップデートによって Flashback マルウェアの最も一般的なバリアントが削除される。
さらに、Java アプレットの自動実行を無効にする Java Web プラグインも構成されまる。ユーザは Java 環境設定アプリケーションを使用して、Java アプレットの自動実行を再度有効にでき、Java Web プラグインがどのアプレットも長期間まったく実行されなかったことを検出すると、Java アプレットを再度無効にする。