Jonathan Ive がSTAR WARS最新作のライトセイバーをデザイン

FXライトセーバー エピソード5

”『スター・ウォーズ』最新予告編では、旧作と異なるライトセイバーが登場し、ファンたちの議論を呼んだ。これは、アップルのデザイン担当上級副社長ジョナサン・アイヴのアイデアにヒントを得たものだったという。【wired】

新作スター・ウォーズの予告編にでてくるライトセイバーは、これまでとはデザインが違うことがわかる。これはAppleのデザインチームのトップであるJonathan Ive のアイデアが採用されているそうだ。

もう一度、予告編をしっくり確認してみよう。確かに新しいライトセーバーは一方向へ光が伸びているだけではなく、十字方向へも伸びているし、光というよりも炎という感じがする。

”ニューヨークで開かれたディナーパーティで、アイヴは映画監督J・J・エイブラムスの隣に座った。そして、ライトセイバーのデザインについて「かなり具体的な」提案をしたという。そのあと監督は、そのアイデアを『フォースの覚醒』で使うつもりだとわたしに語った。どんな風にかは明らかにしなかったが。

「ライトセイバーの光は、もっと不規則で、バチバチしているほうが面白い」という Jonathan Ive のコメントから新しいライトセイバーの炎」がデザインされたようだ。確かに、これまで以上にForceを感じるぞ!

これまでも数多くのライトセーバーのレプリカが販売されているが、「炎」はどのようにレプリカで表現されるのか興味深い。