MacBook Airには、8ヶ所に水濡れ検出が貼られていた。
携帯電話などモバイル製品では一般的に使われている水濡れ検出シールが、iPhone ( 2ヶ所)やMacBook Proシリーズにも貼られているが、新しい MacBook Airには、8ヶ所も貼られていた。
Appleでは、Liquid Contact Indicators (LCI) という液体侵入インジケータ、水に濡れると薄いピンク色から赤色に変色する。このLCI が画像の赤丸で印をした場所に貼付けられていたのだ。ただし、裏蓋を開けるとすぐに見える場所には貼付けられていない。例えば左上(画像拡大)では、フラットケーブルの下に隠れるようにあった。その他も、バッテリーの内側や、SSD基板の下側など、水が浸入しそうな経路に貼られていた。
MacBookに貼付けられた水濡れシール
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