公開された試作機と思われる MacBook Air、様々なサイトで解析されている。
次世代の MacBook Air は、11.6インチのスクリーンサイズで、これまでよりひとまわり小さなデザインとなることが予想されていたが、今年4月の試作機とされるリーク写真は13インチモデル(10インチモデルだという説もある)ようだ。この時期、あえて13インチモデルをリークさせて、11インチモデル発表のサプライズ感を演出するのなら良いのだが、これまでどおり、MacBook Airは13インチモデルだという考え方もある。Appleは、NetBookを否定し続けて、 iPad を発表した。そして、 Keyboard は常にフルサイズを主張してきた。それなのに、今更、小さいサイズのノートブックを発表する必要があるのだろうか。11インチサイズの MacBook Air は国内のMacユーザには大歓迎だが、欧米のユーザには必要だろうか。先週、アメリカ出張で国内線機内で、15インチサイズの大きなノートブックを使うユーザを数多く目撃した。そう、小さいのは彼らには必要ないのだ。 やはり、11インチ MacBook Airは、幻となるかもしれない。
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