新しい11インチ MacBook Air に付属しているUSBメモリーを使って Mac OS X を再インストールした。
新しい MacBook Air は、国内販売の遅れから、今回は バラさずそのまま使う。ただし、お決まり(?)のフォーマットと再インストールを行った。
発表当初から気になっていたMac OS X とiLife 11がインスト−ルされた USBメモリー。
これまで Mac OS X を再インストールには、MacBook Air SuperDrive (価格改訂5,000円OFF) を使うか、他のMacのドライブをWiFi経由で利用するしか方法がなかったが、USBメモリだと簡単で20分以内ですべてのリストアが完了した。実に便利になった。
SONY ポケットビットのような無駄のないデザインのUSBメモリ容量は8GBである。メモリは0.5GBを残すのみで、残念だがユーザが使える空き容量はなく、読み取り専用のメモリとなっていた。
Appleのロゴ入りデザインの持ち歩きたいUSBメモリなので、できればユーザが使えるスペースも欲しかった。 次回は、Apple 45W MagSafe 電源アダプタ for MacBook Airについてレポートする。
AppleStoreで、最新 MacBook Airを自由にカスタマイズ MacBook Airは、11インチと13インチモデルから選べる 88,800円から。Apple Store