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2010年08月19日

iPhone 4 に使われているパーツの精度
Appleがデザインする製品の精度はかなり高い。例えば、パーツを組み合わせる際にできる隙間、これも最小限になるようにデザインされている。しかし、人が作るものなので完ぺきでないこともある。



この画像の iPhone 4 は、ガラス製のバックパネルとスチール製のアンテナフレームに名刺がささるほどの隙間ができている。さらに、次の画像をみると、ガラスパーツが反っているようにもみえる。



なぜ、ガラスなのに反っているのかと気になり、バラし画像など調べてみたが、バックパネルを詳細に撮影した画像がなかった。Googleで検索してヒットしたのが下の画像である。

/apple-iphone-4-back-cover-panel-with-back-frame-black.jpg


この画像でわかったことは、反りがある部分は平らな樹脂パーツとなっており、固定するツメなどはない。この部分を接着剤で固定しているため、不十分な接着であれば、剥離して反るというよりも浮いてしまうようだ。だからといって、自分の iPhone 4 も名刺など差し込んで、隙間がないか確認してみるなんて言うことはオススメしない。
この画像のバックパネルを販売しているChina Ontradeには、実に様々なカラーのバックパネルが用意されている。Amazonで販売されている数多くのケースで着せ替えもよいが、バックパネルを変えてしまうのも楽しいかもしれない。ただし、バラしが必要なので覚悟がいる。

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Posted by kodawarisan at 12:57
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