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| 802.11n で転送レートが不安定な MacBook Air ー その1 »
2008年04月30日
MBAの過発熱はサーマルペーストが原因
MacBook Air の冷却ファンが頻繁に回転するのは、過剰な量のサーマルペーストが原因のようだ。 試しに、塗布されていた量の半分程度を残し(画像参照)、残りは拭き取り動作をさせてみたところ、Temperature Monitor で計測された温度は60℃を超えることはなかった。もちろん、動作状況によっては70℃を超えるが、状況は明らかに違った。もちろん、大きな音をたてて冷却ファンが回る機会も少なくなったのだ。
Posted by kodawarisan at 14:00
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