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2007年11月21日

Mailのセキュリティ問題がLeopardで復活

Appleが2006年に修正したはずのセキュリティ問題が、Mac OS X Leopardで復活しているという。【ITmedia】
攻撃者がメールに不正コードを挿入することが可能となる問題だ。JPEG画像ファイルに見せかけた添付ファイルが送付され、ユーザーがクリックすると、不正な実行可能ファイルが起動するという。
Mac OS X Tigerでは、すでに修正されたが、Mac OS X Leopardにはこの修正が盛り込まれていないようだ。セキュリティアップデートがリリースされるまでは、要注意かもしれない。

Posted by kodawarisan at 11:33
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