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iPod を200台も使ったドミノがある。【MacDailyNew】
TEKSERVE という Apple 製品を販売するショップの CMムービーで、使われた iPod の価格は $50,000にもなったようだ。
さて、気になるのはドミノに使われた200台の iPod、キズがつくこともなく動作も問題ないらしいが、中古品として販売されるのだろうか。

MacBook Pro のバッテリ寿命がカタログに記載された。
これまで公表されていなかった MacBook Pro のバッテリは 15インチモデルで 4.5時間、17インチモデルで 5.5時間だ。ただし、実際に使用すると環境によって異なるが、表示は3時間以下だろう。

アップルは MacBook Pro の最上位機種に 2.16GHz Intel Core Duo プロセッサ搭載の 17インチ MacBook Pro を追加発表した。
なお、12インチPowerBook G4 の販売は継続されている。

15.4インチ 1.83GHz Intel Core Duo MacBook Pro ￥249,800
15.4インチ 2.0GHz Intel Core Duo MacBook Pro ￥309,800
17インチ 2.16GHz Intel Core Duo MacBook Pro ￥349,800

以前、2001年5月から2003年10月までの期間に製造された iBook を対象にした iBookロジックボードリペアエクステンションプログラムが実施されていた。
不具合は、映像が乱れていたり、画面上に予期せぬラインが表示されるたり、歪むなどビデオ信号の異常に関するものであった。不具合の原因はおおかたロジックボードに取り付けられた GPU の半田不良で、ロジックボードが湾曲すると接触不良により GPU から正常なビデオ信号が出なくなり、画像表示が乱れる。修理は対策品のロジックボードに交換することだが、自分でも修理が可能だ。【Vincent@PowerBook-fr】
用意するものは冷却用アルミフィンとシリコーンゴム。iBook のボトムケースを取り外し、裏側からロジックボード上の GPU の位置にアルミフィンとシリコーンゴムを貼付け、GPU をロジックボードにしっかりと密着させる。これにより、半田不良によるロジックボードと GPU の接触不良がなくなり、正常に動作するようにる。ただし、この方法ですべてのビデオ信号によるトラブルが直る訳ではないが、試してみるのも良い。

いよいよ PowerBook という製品が消える。
1991年、Apple は初めて PowerBookシリーズを発表した。発売当初は、PowerBook 100、140、170 の 3モデルで最も価格の安かった PowerBook 100 でさえ30万円と高価だった。当時は CDドライブや DVDドライブ等はなく、外付のフロッピードライブが唯一のデバイスであった。このフロッピードライブから Mac のシステムが起動した。今では考えられないほどシンプルなものだった。インターネットもまだまだ浸透していなかった当時、公衆電話の前で PowerBook 100 からパソコン通信をピーガー (アナログ音) と鳴らしながら誇らしげにしたものだ。
1997年、今でも伝説となっている PowerBook 2400 が登場した。日本人が求めていたサイズと機能がうけ、大人気のモデルとなった。そして、ユーザ自ら様々なカスタマイズを施し、お飾り系や中が透けて見えるスケルトンモデルも登場した。
その後、PowerPC プロセッサが採用され、曲線的なデザインが美しい PowerBook G3 が発売された。この頃からアップルのロゴも6色リンゴから単色の白いロゴに変更され、液晶パネルの発光を利用してアップルのロゴが光るデザインはこのモデルから始まった。
2001年、チタン合金を筐体に使ったまったく新しい15インチ PowerBook G4 が発表された。チタン合金の強度を活かした厚さ1インチのノートパソコンは驚きだった。デザインもそれまでの曲線的なものから一変してスクエアースタイルとなったのも衝撃的だった。
その後、PowerBook G4 シリーズにチタン合金より軽い素材のアルミ合金が採用され、12インチ、15インチ、さらにワイド画面の17インチモデルが登場した。そして、PowerBook シリーズに PowerPC G5 プロセッサが搭載されることなく、後継機種として今年 Intel プロセッサ搭載の15インチ MacBookPro が発表された。ついにPowerBookという製品名が消える時が来たのだ。
現在、12インチと17インチ PowerBook G4 は継続販売されているが、昨日お伝えしたとおり、12インチモデルの出荷予定日に変更があり、供給量が極端に少なくなったようだ。さらに、この週末 17インチ MacBookPro が発表されると、17インチPowerBook G4 も購入が難しくなるだろう。そして、販売終了のアナウンスとともに PowerBookシリーズ が15年間の歴史を終える。

12インチ：PowerBook G4 (￥184,800)
17インチ：PowerBook G4 (￥299,800)

22日から米国ラスベガスで開催される NAB2006 (The National Association of Broadcasters) で Apple は MacBookPro の17インチモデルを発表するようです。
17インチモデルの仕様については不明だが、外観は 15インチモデルとさほど変わらないだろうと予想しています。【Apple Insider】
新しいMacBookPro の17インチモデルは、2.16GHz Core Duo プロセッサを搭載。さらにオプションで 2.33GHz Core Duo プロセッサを搭載することも可能だそうです。【ThinkSecret】

どうやら、この週末に発表されて 22日から開催の NAB2006 でお披露目となる可能性が高いですね。
また、12インチPowerBook G4 モデルのみが出荷予定日を24時間以内から1-3 営業日に変更していることから、17インチモデル PowerBook G4 の販売は、しばらく継続されるかもしれません。

PowerBook G4 17インチモデル ￥299,800

オンライン Apple Store で 12インチPowerBook G4 モデルの出荷予定日が24時間以内から1-3 営業日に変更された。
MacBook (Intel プロセッサ搭載の iBook 後継機種) の発表が近いこの時期、過去にも新しい製品が発表される数日前には密かにこの出荷予定日の変更があった。すなわち、12インチPowerBook G4 の販売が終了となる可能性がでてきた。
PowerPC G4 プロセッサ搭載の最終モデルとなった 12インチPowerBook G4 (￥184,800円) の購入を検討している方は早めに購入しておく方が良いだろう。

4月28日(金) 6:00p.m. - 9:00 p.m. 今宵限りのスペシャルイベントが開催される。
MacBookPro、iPod、Appleロゴ入りグッズや、特別価格のチャンスなどがもれなく当たる、スクラッチカードの配布やオリジナルポスターも先着順でプレゼントされる。
5月7日までのゴールデン期間中は、毎日Mac miniが当たるチャンスや、キッズ無料ワークショップの開催、人気アーチストのスペシャルライブやコンテストなど見逃せない企画がいっぱいだ。音楽関連のアクセサリーもスペシャルプライスでご提供しているこの期間は、お買い物のベストタイミング。
ぜひお近くのApple Storeに足を運んでみよう。

19日に Apple の第2四半期のカンファレンスコールが行われる。
カンファレンスコールで報告される業績の内容は、iMac (intel) や MacBookPro など Intel プロセッサ搭載 Mac の出荷台数拡大や iPod 関連製品の売り上げなどが中心となるだろうが、まだ Intel プロセッサを搭載していない Mac 製品がいつ市場へ投入されるのか、その発表が気になる。過去、カンファレンスコールの翌日ないしは数日後に iBook や PowerMac G5 など新製品が発表された経緯から、今回も期待が大きい。この時期、最も可能性があるのは MacBook (Intel プロセッサ搭載の iBook 後継機種) だ。なお、このカンファレンスコールは、19日 (日本時間20日6時) からライブストリーミングで配信される。
また、新しい MacBook が発表されと同時に PowerPC G4 プロセッサ搭載の最終モデル、そして iBook という製品名の最終モデルとなる iBook G4 の販売が終了される可能性がある。

Intel iBook (MacBook) はユーザが好きなカラーを選べるようになるかもしれない。【AppleInsider】
1998年、初代 iMac がボンダイブルーの半透明筐体で登場し、それまでパソコンはベージュかホワイトと決まっていた常識を覆した。その後、5色の iMac が発表され、ユーザが好きな色のパソコンを選ぶことができた。周辺機器メーカーも好きな色を選べるように次々と製品のカラーラインナップを増やした。そして、半透明のポップな色が家電から家庭用品まで流行することとなった。しかし、Apple はあっという間に製品を鮮やかな色から一変して光沢のあるホワイト (iBook や iMac (intel)) やアルミ合金 (MacBookPro や PowerMac G5)を使ったなシンプルなものにしてしまった。
しかし、再びユーザが好みの色のパソコンを選べる時代がやってくるようだ。
新しく発表される MacBook は何色用意されるか不明だが、現在 iPod シリーズにはホワイトとブラックの 2色があることから、これにあわせて MacBookも2色用意されるのではないかと予想できる。もし、数色の MacBook 用意されるのであれば、今後 iPod シリーズにも同じ色が用意されることは間違いないだろう。

Apple は来月出荷する製品から新しいシリアルナンバーを採用するようだ。【AppleInsider.】
現在使われている製品のシリアルナンバーは、"W" からはじまる11桁の数字とアルファベットだ。この "W" からはじまるシリアルナンバーには、製品の製造場所と製造時期が記されている。
例）シリアルナンバー : W8526xxxxxx
　2桁目 "8" ：中国上海で製造
　3桁目 "5" : 2005年製造
　4,5桁目26 : 26週 (7月)製造

新しく採用されるシリアルナンバーは、18桁の数字のみの表記となるようだ。なお、Apple Storeで販売されている製品の "M" から始まる製品番号の変更はないようだ。

Apple 製品のシリアルナンバーから製品の製造に関する情報を知りたい方はこのサイトにアクセスするとよい。

Mac mini 1.66GHz インテル Core Duo に接続した iPod から MacOS X の起動が可能だ。
USB 接続された iPod に MacOS X をインストールしておけば、緊急時に起動ができるので便利だ。
Boot Camp を使ってインストールした Windows XP を同様に外部起動できるかどうか試してみたところ、Windows XP のインストール先として iPod を使うことはできなかった。しかし、GUIDでフォーマット後、システムのインストールを行い、MacOS X の起動は可能となったが、Windows XP は起動できなかった。さらに、EFI 情報があるパーティションを解析し、Boot 情報を利用することで iPod から Windows XP の起動が可能かどうか調査中 (結果は後日報告する予定) だ。【takecat@KODAWARISAN】

iBook G4 がアップデートされたのは昨年の 7月だった。1月の Macworld Expo で intel プロセッサを搭載した新しいモデルが発表されるかと思われたが、発表されたのは iMac (intel) と MacBookPro だった。つづいて発表されたのは Mac mini、そして 3月に発表されるかと思われた MacBook (Intel iBook) だがまだ発表されない。しかし、台湾のパソコンメーカー Asustek Computer が Apple と MacBook (Intel iBook) の製造に関する契約したことから 1〜2ヶ月以内に発表される可能性がでてきた。

MacBook (Intel iBook) は、解像度が 1280x720 ピクセルの 13.1インチワイドスクリーンディスプレイを搭載する。【ThinkSecret】
MacBook (Intel iBook) は、1.67GHz Core Duo プロセッサを搭載し、iSight をはじめ、MagSafe や Front Row が標準装備となる。【Appleinsider】

MacBook (Intel iBook) の仕様についてはほぼ予想どおりとなるだろうが、デザインについての情報がまったくない。デザインは iBook G4 と大きく変わらないのだろうか。

Apple Cinema Display30インチフラットパネルモデル の仕様が変更された。
先月末、米国ではすでに仕様変更されていたが、日本仕様は遅れていた。新しい Apple Cinema Display (M9179J/A) は、輝度 (270 cd/m2→400 cd/m2) とコントラスト比 (400:1→700:1) が変更されている。新モデルの出荷時期について正式な発表はないが、すでに出荷されているようだ。また、購入時に表記から製品仕様を知ることはできないので在庫のある販売店では確認する必要がある。

OS XとWindows XPのデュアルブートが可能なIntel Macの作り方 【Ascii24】

Intel MacでWindowsが動く「Boot Camp」レポート【PC Watch】

インストール手順はこれらのサイトを参考にすれば簡単だ。あと必要なものは、Intel プロセッサ搭載の Mac： iMac (intel)、MacBookPro、Mac miniと Windows XP Home Edition または Professional (Service Pack 2) だ。日頃 Mac を使っているとWindows XP の価格など気にならないが、あらためて調べると Mac OS X Tiger の2倍近くする高価な OS であることがわかった。

Apple は Intel Mac で Windows XP 起動を可能にした Boot Camp (83MB) を発表した。
Boot Camp を使うと Intel プロセッサ搭載の Mac に Windows XP をインストールすることができ、起動時にユーザが Mac OS X か Windows XP を選択する。なお、この機能は次期 Mac OS X 10.5 Leopard の機能として予定されているそうだ。

動作環境

Windows XP のインストールに必要なものは以下の通り。

• 次のものを備えた Intel ベースの Macintosh コンピュータ： iMac (intel)、MacBookPro、Mac mini
• USB キーボード及びマウス、または内蔵キーボードとトラックパッド
• バージョン 10.4.6 またはそれ以降の Mac OS X
• 最新のファームウェアアップデート
• 起動ディスク上に最低 10MB の空きスペース
• Boot Camp アシスタント・アプリケーション
• 記録可能な空の CD または DVD ディスク１枚
• Service Pack 2 またはそれ以降が適用された Windows XP Home Edition または Professional

アップル創立創立30周年を迎えた 4月 1日、残念ながら新しい製品や記念モデルが発表されなかった。
新学期を迎えるこの時期、Intel プロセッサ搭載の iBook (MacBook) が発表されるのではないかと噂されていたが真実とはならなかった。5年前、現行モデルの iBook G4 は、iBook (Dual USB) として登場、プロセッサは PowerPC G3 から G4 へと代わったものの、そのデザインは変更されることなく現在に至っている超ロングセラーモデルだ。ベストセラーとなっている iPod シリーズにも受け継がたデザインは完璧とも言える。
当時、iBook (Dual USB) の筐体は、裏側から白色塗装した透明のポリカーボネート樹脂が使われており（現行モデルはは白色顔料含有の樹脂製）、これを剥離することで内部が見えるスケルトン化が流行った。また、ユーザが筐体に塗装して色を変更するカスタマイズモデルも多く登場した。さらに、KODAWARISAN ではシリコーンを使って iBook の型を取り、エポキシ樹脂でスケルトン用の筐体部品を製作した Skelton iBook を発表した。
さて、新しく登場する Intel プロセッサ搭載の iBook (MacBook) はどのようなデザインになるのだろうか。
iPod シリーズとのデザインの統一性を考慮するのであれば、PowerBook G4 と MacBookPro のように iBook G4 のデザインとさほど変わらず、iSight やApple Remote が付属するのであろう。
台湾のパソコンメーカーである Asustek Computer が Apple と新しい iBook (MacBook) の製造に関する契約をしたようで、今月から製造されはじめ 6月には出荷されそうだ。【Forbes】
Apple が創立30周年を迎えた今年、新しく Intel プロセッサを採用した Mac を次々と発表し、記念モデルはこれらの新しい Mac だと言いたいところだが、5年間も同じデザインでユーザに様々な形でカスタマイズされ、愛されつづけた iBook シリーズの最終モデル、 iBook G4 こそが、創立30周年の記念モデルだと言っても良いのではないだろうか。

MacBookPro の供給が順調になり、Apple Store からの出荷も即日となった。
現在出荷されている MacBook Pro は、初期出荷分で発生した不具合 (ノイズ、液晶、AirMac など) を改良したモデル (Revision D) だそうだ。【DailyTECH】
なお、出荷されている最新の Revision D は、製造番号W8611XXXXX となっているようだ。
初期不良を嫌って購入を控えていた方は、そろそろ購入しても良い時期かも知れませんよ。

Mac OS X Tiger 10.4.6 アップデート(65.8MB) がリリースされた。
このアップデートには、オペレーティングシステムの全般的な修正のほか、次のようなアプリケーション、サービス、テクノロジーに関する修正が含まれていまる。

- 各種のネットワーク環境におけるログインと認証
- AFP ファイル共有でのファイルアクセスとバイトレンジロック機能
- プロキシサーバの自動構成ファイル使用時のネットワークアクセス
- IP/Sec を使用した Cisco VPN サーバとの接続
- Bluetooth のワイヤレス機器の使用
- iWork '06 や Microsoft Office の書類の Spotlight 検索
- ネットワークホームディレクトリ使用時の Word 書類の自動保存
- iPhoto 6 用の Automator ワークフローの作成
- .Mac や携帯電話とのアドレスデータ、カレンダーの同期処理
- iDisk ボリュームのマウント、マウント解除の処理
- 他社製アプリケーションやデバイスとの互換性
- 以前に、単体で実施されたセキュリティアップデート

次時代のオーディオシステム iPod Hi-Fi には、今回発表が見送られた iPod HiFi CD という製品があったらしい。
iPod Hi-Fi CD は、本体左側にスロットローディング式 CD ドライブを装備し、iPod や iPod nano だけでなく、音楽 CD のサウンドも聞くことができるホームステレオなのだ。さらに、音楽 CD を挿入するだけで自動的に iPod へ曲が転送される機能があり、これが著作権保護法に抵触し、発表が延期されることになったようだ。
iPod Hi-Fi CD を使って音楽 CD から iPod へ曲を転送できるとなるとMac 購入の必要がなくなる。これでは iPod を購入し、Windows から Mac へ移行するユーザを獲得しようとするアップルの戦略が大失敗となる。これが iPod Hi-Fi CD 発売延期の真意なのかもしれない。

英国郊外の広大な田園に巨大な Apple ロゴマークが現れた。
英国と言えばミステリーサークルが有名である。ミステリーサークルとは、穀物が円形に倒され幾何学的な模様として発見される謎の現象である。英語ではクロップ・サークル (Crop circle) という言い方が一般的だそうだ。
これまで発生原因にはオカルト的な現象や 宇宙人説が唱えられてきたが、現在では簡単な道具で比較的短時間に作れることが実証され、ほとんどが人間によるいたずらとされている。
最近では、ミステリー・サークルの製作に PowerBook が使われていることもあり、深夜の作業にバックライトキーボードが役立っているそうだ。
今回、英国のエジンバラ地方にある小さな町で発見された巨大な Apple ロゴマークは、その大きさから Google Earth で見ることができる。
おそらく深夜に熱狂的な Mac ユーザが PowerBook 片手に製作したことだろう。
さて、この巨大な Apple ロゴマーク、みなさんも探してみてはいかがかな。