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MacBookPro に12インチモデルが追加される。【macosXrumors】
詳細な仕様や発売時期は不明だが、情報が真実だとすれば超薄型軽量の MacBook Pro は日本人ユーザにとっては大歓迎だ。

Final Cut Studio 5.1 がユニバーサルアプリケーションとしてリリースされた。
Intel プロセッサ搭載 Mac が登場して以来、ユニバーサルアプリケーションは iLife '06 のみであったが、Final Cut Studio 5.1 がリリースされたことで、映像関係のプロユース分野で MacBookPro や iMac (intel) のユーザが加速的に増加することだろう。

懐かしい Lisa や Apple II、Mac OS のデスクトップ画像が集められ、公開されている。【Wired News】
Apple 創立30周年記念として、これから1週間 Wired News は楽しい企画を用意しているようだ。

Apple OS Gallery

Apple Cinema Displayシリーズの最上位機種である30インチモデル (M9179J/A) の仕様が変更された。
変更点は、輝度 (270 cd/m2→400 cd/m2) とコントラスト比 (400:1→700:1) のみとなっている。この仕様の液晶パネルは Dell が販売している 30インチディスプレイと同スペックであることから製造元の仕様変更にともなったもらしい。
新しいApple Cinema Display 30インチフラットパネルモデルの出荷時期などについては正式な発表はまだない。

Google ローカルで巨大な iPod が発見された。【GIZMODO】
この iPod に模した施設は、Apple の Steve がオーストラリアの出版業界の巨頭として知られる Kerry にポーカーゲームで勝ち、その戦利品としてもらった鉱業施設だそうだ。この施設に 2年前から製作した宇宙から見える広告の大きさは、なんと26万坪もの大きさだ。
Google ローカルでオーストラリアの地図からズームしてこの施設を見ると iPod に似ているけれど…アップにすると貯水槽のあるただの工場に見える。意図して製作された広告であるのかどうかはわからないが面白い。

国内には、直営店アップルストアが 6店舗 (銀座、心斎橋、名古屋栄、渋谷、福岡天神、仙台一番町) ある。
そして、今夏には札幌にオープンする予定だ。現在、直営店Apple Storeは米国に100店舗以上あり、英国にも3店舗ある。さらに、フランスやドイツにもオープンの予定があるようだ。【infoapplestore】
国内では京都や梅田にオープンする予定があるとリストに記載されているのが興味深い。

iPod nano の1GB モデルが発表され、すぐにも販売が終了されるかと思われた iPod shuffle だがいよいよ製造が終了される時がきたようだ。【DigiTimes】
すでに、アップル社は台湾 Asustek Computer と製造に関する契約を終了し、iPod shuffle の製造をまもなく終了するようだ。
また、Quanta Computer は来月からアップルの新しい製品の製造ラインを稼働する予定だそうだ。この新しい製品とは、来週にも発表されるという噂の Video iPod の可能性が大だ。
また、60GBモデルのiPodが入荷未定となっている販売店があり、iPodシリーズもアップデートされる可能性がある。

.Mac を 使っているが、Mail アカウントだけしか使ってないというユーザが意外と多い。.Mac には iDisk とよばれるディスクスペースが 1GB ある。このディスクスペースは、Mac OS X のユーザーフォルダと同じ形式（デスクトップ、書類、ムービー、ミュージック、ピクチャ、サイト、パブリック）で、画像ファイルや書類ファイルを簡単にコピーして保存できる。各フォルダはどんなコンピュータ（MacやWindows）からでもアクセスできる便利な機能を持つ。すなわち、必要なファイルを iDisk のフォルダーに保存しておけば、重たいパソコンを持って歩かなくても良いのだ。またファイルを共有することで他のユーザともファイル交換ができる。しかも、最近問題となっている Winny とは全く違う方式なので安心だ。アップルが「.Mac Mail をオンラインのメモ帳として使用する」で紹介しているが、IMAP の特徴を活かた便利な使い方もある。この他にも .Mac には Webサイト、ブログ、ポッドキャストを簡単に作成できたり、Backup 3ソフトウェアで大切なファイルの保護、クラブやチームのメンバー、会社の同僚と情報を交換したり共同作業を行ったりできる .Mac Groups がある。また、複数の Mac で iCal の情報や Mail、Safari のブックマークを同期させる .Mac Sync はデスクトップパソコンとノートパソコンを使い分けるユーザーにはとても便利な機能である。
.Mac のユーザ向けに限定配布されるゲームやソフトも見逃せないものが多い。このように .Mac を 100% 使いこなすと 9,800円の満足度は 120% だ。

.Mac（パッケージ版）￥9,800円
.Mac ファミリーパック（パッケージ版）￥11,800円

筐体が壊れてしまった iBook のロジックボードやパーツを取り出し、アクリル製のクリヤーケースに詰め込んだ強者がいた。
このリサイクル iBook は、iBook から取り外した液晶パネルをそのまま流用したユニークなデザインとなっている。また、外観はフラットパネル型の iMac (intel)や旧 Apple Studio ディスプレイにも似ている。
当初は Windows パソコンの筐体と電源を利用して iBook のロジックボードを起動していたが、それでは物足りなく iBook の液晶パネルも組み込んだまったく新しい筐体のリサイクルパソコンを製作したようだ。
筐体が壊れてしまったノートパソコンのリサイクル方法としては素晴らしいアイデアだ。

【Powerbook-fr】

MacBookPro に新しく採用された MagSafeコネクタがあわや発火の原因となるところだった。【POWERPAGE】
MagSafeコネクタは、今までのように差し込むのではなく、マグネットで吸着するのものだ。これは、電源コードを引っかけてしまった場合、さっとコードが外れ、MacBook Proがテーブルや机からの落下防止となる。しかし、今回は状況が違ったようだ。安全なはずのコネクタがあわや発火の事態を引き起こすところだったのだ。
MagSafeコネクタはソケット部分にマグネットで吸着するので、構造上導電性のある小さなゴミを自然に挟み込みやすい。その挟み込んだゴミが原因でショート、コネクタ部分が加熱し焦げたと思われる。
MagSafeコネクタのようなコネクタはパソコンに採用されたのは初めてだが全く新しい機能ではない。一般に家電製品で採用されている。たとえば、電気ポットはコネクタの大きさこそ違うが全く同じ構造だ。電気ポットの場合、水回りに近いところで使用され、パソコンと違いもっとショートしやすい環境だ。しかし、発火による事故はあまり聞かないことから通常の使用では問題なさそうだ。
もちろん、アップルには今回の不具合の原因を究明し、対策を検討してもらわないと安心して使えないが、ユーザもコネクタを差し込むときにゴミなど異物がないかどうかは注意したいものだ。

今回の問題に関してアップルは迅速な対応をとったようだが、Blog から問題の画像を削除するよう依頼したようだ。なぜ？

こんなに早く iMac (intel) で Windows が動くようになるとは予想しなかった。
なぜこんなに早く成功したかというと、新しい iMac (intel) がなんとか Windows PCの代わりにならないか、と考えた米国在住の Colin が、自分のポケットマネーをだしてコンテストを開催したのがきっかけとなったからだ。
当初このコンテストの賞金は100ドルだったが、企画に協賛した人々から集まった賞金は1万4000ドルになった。それだけ、ユーザの興味と期待が高かったということだ。
さて、コンテストの結果は narf が用意したインストーラがみごとに iMac (intel) で Windows XP を動作させたということだ。すでに、MacBookPro や Mac mini でも動作が確認されており、この手法は実にすばらしいということだ。
ただし、メーカーの保証外使用のためトラブルが発生し、Mac が故障する可能性もある。

用意するもの：
• Windows XP PRO SP2 CD
• CD-R とライティングソフト
• xom.zip ファイル　(Download )

方法：
xom.zip に用意されたファイルと Windows XP の CD にある必要なファイルを取り出し、Windows XP インストール用の オリジナル CD を作成する。
作成した CD を使って Windows 用にパーティションを作成した iMac へインストールする。

Ascii24 編集部がMacBookPro の内部へアクセスするためのバラし手順を公開した。
MacBook Pro のトップケースは12本のビスと2本のトルクスで固定されており、これを外すことで簡単に内部にアクセスできる。しかし、トップケースとボトムケースにはツメがあり、これを慎重に外しながらの作業となるので注意が必要だ。力任せに取り外すとアルミ製の筐体が曲がってしますことになる。作業にはトルクスレンチ（T6）、プラスドライバー、そして iFixit が販売する Spudger (アップルのサービスでは BlackStick という) があるとよい。

MacPeople 編集部制作『MacBook Pro パーフェクトガイド』(3月29日発売予定)

アップルストアのショーウインドウが、泥棒に侵入されたのかと思わせるような状態になっているようだ。【scotthodge】
ショーウインドウのガラスは大きな穴が空き、全体にヒビが入っている。しかし、近づいてみるとこれはフェイク。これは iPod Hi-Fi のサウンドが、とてつもなくパワーがあり、ショーウインドウのガラスをも割ってしまうほどだという広告の一部なのだ。確かに、アップルストアの店頭に設置されている iPod Hi-Fi のサウンドは迫力ある。さすがに分厚いガラスが割れるほどのことはないだろう。しかし、この広告デザインには意外と納得させられてしまう。
すでに国内でもアップルストア福岡と渋谷の店舗で同じデザインのショーウインドウとなっているようだ。
お近くの方は一見の価値ありですよ。

iBookシリーズの入荷が未定となった店舗があるようだ。
Apple Store のオンラインショップでは、まだ出荷は24時間以内となっており在庫はありそうだが、新しい iBook (MacBook) の発表が予想される月末 (28日) には販売が終了となる可能性がある。発表まで2週間、まだこの時期に入荷未定とは早いような気がするが、これまで発表された iMac (intel) や MacBookPro のように旧モデルの継続販売がなく、Mac mini のように即日販売が開始されのであれば、この時期に製造が終了され、在庫のみの販売となってもおかしくない。
いずれにせよ、Power PC プロセッサ搭載、MacOS 9 が動作する iBook の最終モデルを購入するには、今がチャンスなのかもしれない。

iBook G4 12インチ \119,800 円

iBook G4 14インチ\149,800 円

ついに20インチモデルの iMac G5が販売終了となった。
iMac (intel) の出荷がはじまり、17インチモデルの iMac G5 の販売が終了され、20インチモデルはまだまだ継続販売されるのかと思っていたが予想よりも早く販売終了となった。
これで Power PC プロセッサ搭載のデスクトップ Mac は PowerMac G5 のみとなった。

Windows の次期バージョンである Vista が Mac 上で動かせるようになるのではないかという大きな期待があるが、そう簡単ではないようだ。
Windows Vista が Mac OS X と同様の起動システムとしてこれまで Windows で採用していた Basic Input Output System (BIOS) から Extensible Firmware Interface (EFI) へ変更したことにより、Mac でも Windows でも相互にOSの起動が可能になるのではないかとユーザ間で話題となっている。しかし、Apple の担当者はサンフランシスコで開催されている Intel Developer Forum で「EFIをサポートするのは Vista の64ビットチップに対応した バージョンだけだと自分は理解している。」と述べ、Intel プロセッサ搭載 Mac では動作しないことを示唆した。また、「EFI は古いタイプのソフトウェアやハードウェアをサポートするが、Apple は EFI の実装のなかにそうしたレガシーなコードをあまり含んでいない。」とも述べているようだ。【CNET Japan】
ただし、「Apple は Intel プロセッサ搭載 Mac のユーザーが自分のマシンで Windows を動かそうとしたり、実際にそうすることを邪魔したりはしないが、正式にサポートすることもない。」とも言っていることからまったく可能性がなくなったという訳ではない。
すでに、iMac (intel) からはじまり、MacBookPro、Mac mini、そしてまもなく発表されるであろう iBook と Mac の Intel 化がどんどん加速している。そして新しい Switch 組といわれる Mac ユーザも増え、OS により詳しい強者が Windows のレガシーな部分を解析し、Windows の起動環境を Mac ユーザに与えてくれることだろう。

MacBookPro のユーザから高周波ノイズが発生しているという報告が多くよせられている。
このノイズは、スピーカーの音量には関係なく、「ジージー」や「プチプチプチ」という音が断続的に発生している現象だ。【ノイズ音】
自己対策として、MacBook Pro のスピーカー側のゴム足付近を浮かせるとノイズが消えるとか、PhotoBooth を起動する、あるいは液晶の輝度を最大に設定するなど様々あるが完全な対策方法ではない。スピーカーケーブルやマイクなど音が出そうなパーツのシールドが不完全なのか、詳しいことはわからないが、かなりの数の MacBook Pro で発生しているようだ。
アップルコールセンターもこの不具合に関しては把握しており、米国アップルの調査結果待ちとのことだ。
現在、初期不良交換や修理対応、さらには返品もできずイライラしているユーザも多いことから、アップルの早い対応を期待したい。

Mac mini 1.5GHz インテル Core Solo モデルでプロセッサタイプが Core Duo と誤表示されている。

初期出荷モデルにありがちなトラブルなのか、動作には支障ないが不思議だ。

1.50GHz インテル Core Solo モデル ￥74,800

MacBookPro が待ちきれ亡いから、ダンボルで、マクブク・プロを作った人がいる。【マク】
この段ボールマクブク、FedEx のトラッキングインフォメーションまで書いてあるのが笑える。

マクっていいよねぇ〜 by KODAWARISAN

この夏 Apple Store が札幌にオープンする。
すでに店舗が入る旧丸善ビルは改装工事がはじまっているが【2月19日記事】、アップルはストアのオープンについて正式な発表をしていない。
しかし、アップルの採用ページに「今夏、札幌にApple Storeが進出。オープニングスタッフ募集中。」と掲載したことから、今夏のオープンは確実となった。

---札幌 / オープニングスタッフ募集中！ ---
マネージメント、Macジーニアス、クリエイティブ、Macスペシャリスト
〒163-1480 東京都新宿区西新宿3-20-2
アップルコンピュータ株式会社　リテール事業部アップルストア札幌店採用係
email : appleretail_jobs@apple.com

発表と同時に出荷がはじまった Mac mini のバラし画像が公開された。【Macworld】
旧モデルと同じ筐体、バラしもヘラを使って比較的簡単に開けることができる。
内部には光学ドライブ、マザーボード、ハードディスクと冷却ファンの３層構造となっているのも旧モデルと同じだ。ただし、マザーボードのデザインは旧モデルと明らかに異なっている。なお、Intel Core Duo プロセッサは iMac (intel) と同様のソケットタイプとなっているようだ。【xlr8yourmac】

1.50GHz インテル Core Solo モデル ￥74,800
1.66GHz インテル Core Duo モデル ￥99,800

PowerBook G4 でとんでもない出来事が起きた。充電中にバッテリーが発火したようだ。
スウェーデンのMacサイト 99mac の掲示板に書かれた内容を要約すると、PowerBook G4を充電していると、熱いフライパンに水を注いだような音が聞こえ、その直後に白い煙が PowerBook G4から立ち上った。すぐに電源コードを抜き、バッテリーを取りはずしたが、右側のポートから炎が上がったようだ。
まだ煙が出ているバッテリーをタオルに載せて台所まで運ぶとバッテリーから高さ50センチほどの大きな炎が噴き出したそうだ。 PowerBook G4 はバッテリの発火によりひどく焦げており動作すらできない状況になったそうだ。
アップルは 2004年10月から2005年5月の期間に販売された12インチiBook G4、12インチPowerBook G4および15インチPowerBook G4用のリチウムイオンバッテリーのうち、韓国LG Chem社が生産した特定の製品を自主的に回収しているが、今回発火したバッテリが対象の製品であったかどうかは不明だそうだ。

iBook G4およびPowerBook G4バッテリー交換プログラム

アップルが報道関係者を招待したイベントの様子が公開された。【macobserver】
今回発表された新製品は、Intel プロセッサ搭載のMac mini とiPod Hi-Fi、そして iPod および iPod nano 用のレザーケースだった。
Mac mini の仕様についてはおおかた予想どおりで、販売価格も10万円をきったことから Intel プロセッサ搭載のエントリー Mac として購入者がかなり増えることだろう。
さて、噂の新製品 iPod Hi-Fi はアンプ搭載の iPod 用スピーカーだった。この製品のライバルはズバリBOSE SoundDockだ。サウンドのクオリティはアップルならではのこだわりを感じさせてくれることだろう。
さて、もうひとつ、これはおまけの製品なのだろうか。
イタリア製高級レザーを使用して手作りされた、iPod with Video レザーケース と iPod nano レザーケースが発表された。iPodの着脱のためにつけられた黒リボンがアップルらしい。

今回発表されたすべての製品は、Apple Storeで本日より販売されている。

新しいMac mini。Intel Core Duoをついに搭載。
1.5GHz インテル Core Solo モデル ￥74,800
1.66GHz インテル Core Duo モデル ￥99,800

アップルは、高さ約5cm、一辺が約16.5cmの小さな正方形のMac miniに、1.5GHz インテル Core Solo または 1.66GHz インテル Core Duo プロセッサを搭載した。Mac miniには新しくApple Remote コントローラが付属し、Front Row が使えるようになった。

Mac mini
1.5GHz インテル Core Solo モデル ￥74,800
1.66GHz インテル Core Duo モデル ￥99,800

アップルは次時代のオーディオシステム iPod Hi-Fi を発表した。
iPod Universal Dock を装備した iPod Hi-Fi には、2つの80mmワイドレンジのスピーカーユニットと130mmウーファーが内蔵されており迫力あるサウンドが楽しめる。
さらに、Apple Remoteコントローラを使って、ソファーに座ったまま、音楽の再生をコントロールできる。さらに、AC電源だけでなく乾電池6本でも動作可能であることが魅力的だ。ライバルは、BOSE SoundDockとなるだろう。

iPod Hi-Fi (42,800円)は、本日より Apple Store で販売が開始された。