« Xmasアプリケーション |
Main
| KODAWARISANからのお知らせ »
2009年12月19日
見つけた!Bose mobile in-ear headset
Bose mobile in-ear headset の価格はApple Earphones with Remote and Micの4倍ほど高いが、高いと思うか、安いと思うかはユーザ次第だ。 iPhone 3G購入後、約1年半が経ち付属イヤーフォンが傷んできた。音質重視のイヤーフォンは様々なメーカーから販売されているが、使うのがiPhone 3Gだけに、通話のことも考慮しなければならない。そこで、iPhone 3Gで通話するための専用マイクと通話ボタンを装備した Bose mobile in-ear headset(iPhone専用)を購入してみた。 ボーズオンラインストアから届いた Bose mobile in-ear headsetのパッケージは中身が見えるシンプルなもの。しかし、パッケージの裏には赤く「ご注意!」と書かれている。 パッケージは海外製品ではよく使用されている透明のプラスチック製のもので、ナイフやハサミを使わないと開封できないタイプ。この注意書きは、開封時にこのプラスチックでなど切らないようにということだった。 パッケージを開封すると、本体 Bose mobile in-ear headsetの他に、クリップとネックストラップ、レザー調仕上げの専用キャリングケース、サイズの違うイヤーチップなどが入っていた。 iPhone 3GにBOSE Bose mobile in-ear headset(iPhone専用) を接続、プラグから出ているケーブルの角度が斜めに取り付けられているのは、使いやすいデザインだ。 では、Bose mobile in-ear headsetの特徴のひとつ、イヤーチップについて検証してみよう。サイズはS、M、Lの3種類が用意されている。 イヤーチップとヘッドセットの部分にはツメがあり、簡単にイヤーチップが外れてしまう心配はない。しっかりとしたデザインなので、バックの中にイヤーチップが落ちたり、脱着時にイヤーチップが転げ落ちたりすることはないだろう。 インナーイヤー型のようにイヤーチップを耳穴に差し込むのではないので、少々固めで耳の入り口にのせるようにデザインされている。インナーイヤー型は、長時間つけていると、耳穴が痛くなることがあるが、このヘッドセットは、じつに自然なフィット感があるので、耳にやさしく、長時間つけていても疲れない。 クリップでシャツの胸元にケーブルを留めることで、通話に使うマイク右頬の位置にくる。マイクは無指向性なのでそのまま普通に話せば通話ができる。電話がかかってきたらマイクの裏側のボタンをワンプッシュで通話応答が可能だ。 付属のネックストラップは、クリップを使うことができないTシャツを着ているときにヘッドセットを外しても落ちることがないので便利だ。また、キャリングケースは、iPhone 3Gがちょうど収まるので、BoseR mobile in-ear headset専用ケースというよりも、iPhone 3Gのケースと利用する方が良い。 今回、Bose mobile in-ear headsetを購入し、イヤーフォンの進化に驚いた。機能は同じ、しかし音質は全く別ものであった。もちろんApple Earphones with Remote and Micの4倍ほど高い価格だが、高いと思うか、安いと思うかはユーザ次第だ。もうApple Earphones with Remote and Micに戻ることないだろう。 --- Bose mobile in-ear headset は、高品位な音質でiPhoneに収められたさまざまなエンターテインメントを楽しめるインイヤータイプのモバイルヘッドセットです。iPhoneで通話するための専用マイクと通話ボタンを装備し、Bose mobile in-ear headset の高音質をそのままに、ワンプッシュで通話と音楽再生を切り替えることができる。 BOSE Bose mobile in-ear headset(iPhone専用)の購入は、ボーズ・オンラインストアまたは、Apple Online Storeへ。
Posted by kodawarisan at 17:02
|
All rights reserved