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2008年12月07日

真冬だって冷やしたい、インタークーラーGT

MacBookシリーズにコレ。元祖冷却台で有名なバード電子のインタークーラーGTを使ってみた。

今年のモデルカラーは、FIAT Pandaを思わせるPanda Blueで、寒色系でありながらもやさしい水色だ。

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早速、MacBook AirをインタークーラーGTに乗せてみる。MacBook Airに適度な傾斜ができタイピングがしやすくなることはもちろんのことだが、決して、主張しすぎないインタークーラーのデザインが MacBook Airとマッチしていて自然な印象をうける。流石はバード電子である。

インタークーラーGTは、パソコンのUSBコネクターに接続してファンを駆動させる。電源のオンオフは無いが、背面にはファンの回転数をHi-Lowを選に選べるスイッチが装備されている。


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インタークーラーGTは、裏面に冷却用のシロッコファンが固定されている。シロッコファンにはメッシュがあり、テーブルなど平面で使用する以外にも、ベットの上などで使用してもシーツや毛布がシロッコファンに巻付くことはない。

インタークーラーGTは、4つの特殊ラバーでパソコンを支えている。この特殊ラバーは、クワトロリフター(部品意匠登録)というらしい。
今回、MacBook Air を実際にのせてみると、ゴム足は平面ではないので、クワトロリフターとの接地部分がわずかだった。汎用性のあるインタークーラーGTなので、ユーザが所有するノートパソコンにあった位置へクワトロリフターを移動させるとより使いやすくすなるだろう。クワトロリフターは、両面テープで固定されているので、ドライヤーで暖めると剥がしやすい。

ノートパソコン用の冷却台は、類似品が多く販売されている。バード電子が冷却台の元祖である。こだわりのあるMacBookユーザには、いわゆるホンモノを試していただきたい。

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USBポートが1つしか無いMacBook Airには、一体感のあるデザインのMacBook Air専用 3ポートUSBハブ RT-MBA3H1/Sがおすすめだ。

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バード電子
インタークーラーGT

Posted by kodawarisan at 15:00

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