MacBook Air (Late 2008)のアルミ筐体の重量は、全体の40%以上を占めている。その他のパーツについては、現地点で考えられる極限までシェイプアップされた（下表を参照）。
バッテリーは日々技術が進歩しているのでまだまだ軽くなるだろうが、筐体は強度を考えると限界がある。そこで、次の素材の候補となったのは、カーボンファーバーだ。カーボンファーバーを筐体素材に採用することにより、重量はこれまでの30%以上も軽くできるようだ。
次世代のMacBook Air は、同サイズのパソコンの中では世界最薄で最軽量モデルとなるよう、新素材で開発中だそうだ。

【AppleInsider】

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MacBook Air (Late 2008)