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2008年10月20日

MacBookのメモリ交換を簡単に

MacBook (Late 2008)のメモリスロットには、ボトムケースのバッテリーとハードディスクが入っている部分の小さいカバーを外し、さらに大きい方のカバーを外さないとアクセスできない。メモリ交換をするには、大小2つのカバーを外す必要がある。

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MacBook のメモリスロットは、上下2段構造となっている。しかし、実際にメモリカードを取り外そうとすると上段は問題なく外せるが、下段のメモリカードが外れにくい。これは、MacBook のボトムケース内部にある横に長いアルミバーが干渉しているからである。本来、メモリカードを取り外すには外す必要のないアルミバーだが、4本のビス(赤丸印)で固定されているだけなので簡単に取り外せる。このアルミバーを取り外すことでメモリカードの交換がとても楽に行えるようになる。
差し込みにくいメモリカードを試行錯誤してトラブルが起きるよりも、アルミバーを取り外して作業する方が効率も良いだろう。ただし、このアルミバーは、カバーのラッチになっているので取り外し、取り付けは慎重にする必要がある。

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Posted by kodawarisan at 10:08

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