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2008年07月14日

買ったばかりの iPhone 3G が故障したら

iPhone 3G で何か問題が発生した場合は、まずヒントを実行してみる。それでも問題が解決されない場合は、修理が必要な故障の可能性がある。

さて、iPhone 3G はどこへ持ち込んだら良いのだろうか。ソフトバンクショップ、家電量販店、それともApple Storeなのか。
iPhone 3G の修理は、ソフトバンクショップ、アップルストア、Appleコールセンターの 3カ所が窓口となる。
iPhone 3G は Apple製品だが、日本ではソフトバンクが販売しているので、ソフトバンクショップへ持ち込み、故障であるかどうかを確認してもらう。しかし、ショップによってスキルに差があり、故障の確認がとれない場合もあると思われるので、Apple Storeが近くにあれば、Apple製品を知りつくしたジーニアスに相談するのが一番良いだろう。修理交換品の在庫があれば、その場で新品と交換してくれる。
もし近くになければ、Appleコールセンターを利用すると良い。故障品を送り、確認後に交換品が送付されるので数日かかることになるが、プレミアムサービス(3,400円)を申し込むことで、先に代替品をレンタルできる。
iPhone 3G の保証対象の修理は、最初の購入日から 1 年間は無料。iPhone 3G には最長2年間の保証が可能となる AppleCare Protection Plan も用意されており、ソフトバンクショップでのみ販売されている。
ただし、水没や落下などによる故障は有償修理となる。また、消耗品であるバッテリーについては、保証期間が切れたあとも、バッテリーの充電機能が低下したために修理が必要になった場合は、バッテリーを有償(9,800 円)で交換可能だ。
購入した iPhone 3G は、購入時にソフトバンクショップで購入履歴の登録が行われ、ソフトバンクショップでの保証期間の管理はされている。しかし、Appleには登録されないので、アップルユーザ登録ページから登録しておく必要がある。登録することにより、Apple Store やAppleコールセンターでスムーズな修理対応を受けることができる。

Posted by kodawarisan at 18:30

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