« MBAに160GBのSSD搭載モデルも | Main | MacBook Air SMC Update 1.0リリース »

2008年03月11日

Time CapsuleをDIYでカスタマイズ

より大容量の市販ハードディスクをTime Capsuleに内蔵することは可能だ。【Hard Mac】

Time Capsuleには、500GBと1TBモデルがある。500GBモデルのハードディスクを市販のハードディスクに変更しても、その機能には全く問題がなかったようだ。Time Capsuleのハードディスク交換方法は、裏蓋を外して、ハードディスクを取り付けている4本のビスを取り外せばよい。注意しなければならないのは、ハードディスク上に温度センサーが取り付けられていること(画像参照)。これは、丁寧に取り外し、交換したハードディスクに取り付ける必要がある。


Time Capsuleの500GBと1TBモデルの価格差は24,000円。市販されている1TBのハードディスクの価格は安くなって30,000円以下。まだ、メーカー保証を捨ててまでハードディスク交換のお得感はないような気がするが、どうだろう。


---
Apple Store 特別限定販売製品Macのカスタマイズモデル

Posted by kodawarisan at 09:12
Copyright KODAWARISAN
All rights reserved