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2008年02月24日

顕微鏡で iPhone を観察すると

美しいデザインの iPhone の表面を光学顕微鏡、走査電子顕微鏡、X線解析測定で解析した。【GIZMODO】
実像光学顕微鏡で iPhone を観察すると、光沢のある美しいクロームのベゼル部分には多くのキズあった。もちろん新品ではないので当然のことだ。スピーカー部分には、ゴミと思われる付着物も目立つ。さらに倍率の高い走査電子顕微鏡で観察すると、思いもよらない凹凸がったりする。しかし、肉眼では見えるものではないので、通常では気にならないものだ。

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iPhone の表面をX線解析で解析してわかったことは、スクリーンがサファイアクリスタルではなくガラス製であったこと、光沢のあるベゼルはクロームメッキ、裏蓋は表面処理したアルミ製であることがわかった。


日本国内で販売される iPhone は新しいデザインになるのだろうか。iPhone SDKの発表が遅れるようだが、国内発売の発表を先にお願いしたいものだ。

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iPhone のバラし
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Posted by kodawarisan at 10:58
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