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2007年08月09日

バラしのキーワードは、”アルミとガラス”

新しい iMac(Mid 2007) をバラすには、液晶画面のガラスの下に隠されたビスを外すために、特殊工具として吸盤が必要だった。


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KODAWARISAN恒例の iMac(Mid 2007) バラし画像集を公開した。
今回、新しく発表された iMac(Mid 2007) は、筐体の前後のパネルを止めているビスがまったくない。ビスは、メモリスロットにある1本だけ。Mac mini のようにヘラで前後のパネルを取り外すのかと苦戦。ヘラを使うと、アルミの美しい筐体が曲がっていくが、前後のパネルはしっかりと固定されていた。
しかし、その秘密は美しいガラスパネルにあった。ガラスパネルを特殊工具(タオル掛け吸盤)で持ち上げると、そこにはビスが16本もあった。このビスを外すと iMac(Mid 2007) の内部にアクセスできた。
Appleのデザインチームは、iMac(Mid 2007) のデザインをより美しくするため、こんな方法でビスを隠していたのか。いや、バラしを困難にするためのゲームだと感じた。

Posted by kodawarisan at 08:50
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