Apple がリリースしたMac OS X 10.4.9 には意外な変更点があった。【lionel@Hard Mac】
最終バージョンとなったMac OS X Tiger 10.4.9 には、修正や変更点が数多くある。ユーザが直接わかる動作としては、CD/DVDドライブからメディアを取り出すタイミングがこれまでより遅くなったことだ。イジェクトキーを押しても「あれっ？どうしたの。」と、ひと呼吸おいてメディアが排出される。また、Ctrlキーとイジェクトキーを同時に押すと、これまで電源キーを押して表示された「スリープ、再起動、システム終了」メニューが表示されるようにもなった。この他にも数多く変更が加えられていると思われるので、その発見が楽しいかもしれない。