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2006年06月21日

コピー商品ってどうなの?

0621001.jpg英国のパソコン販売店でiPod shuffleiPod nanoのコピー製品が販売されている。【MacBidouille】
画像を見るとiPod shuffleのコピー商品は、本体デザインはそっくり、パッケージの薄いグリーンまで類似させたものだ。アップルのロゴマークやiPod shuffleと書かれていれば即刻販売停止、訴えられること間違いないが、MP3 shuffle と印刷されているではないか。さらに、液晶画面が付いたモデルや iPod nano モデルもあるようだ。
過去にも、iPod shuffleの模倣品として Super Tangent が話題となった。当初、 Super shuffle として展示会に出品され、アップルからクレームがついたという。さっそく製品を購入し、バラしてみたが、粗悪品とまでは言わないが、随所に作りの粗さが目立ちアップル製品とは似ても似つかないまったく別物だった。
人気のあるブランド製品にはコピー製品がつきもの。実際にコピー製品を使ってみるとユーザは落胆すること間違いなし。コピー製品は買わなければ、製造されないはず。安易な気持ちで購入してはいけないものだ。

Posted by kodawarisan at 18:01
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